お役立ち情報
SCROLL DOWN

Android修理について

Xperiaの修理はなんでもオマカセ──よくある故障と修理前にやっておきたい準備をご紹介 | スマホスピタル

 

SONYの大人気高性能スマホ「Xperia(エクスペリア)」

Xperia(エクスペリア)は一時期高いシェアを誇ったSONY製のスマホとして知られており、現在に至るまで数多くのモデルが販売されています。

2010年にXperia SO-01Bが発売されて以降も毎年さまざまな機能が刷新され、販売され続けています。

Xpeliaシリーズの中でも、日本の大手キャリアで販売された代表的なモデルには、以下のようなものがあります。

【Xperia Zシリーズ】

・Xperia Z(2013年)
・Xperia Z1
・Xperia Z1f
・Xperia Z2(2014年)
・Xperia Z3
・Xperia Z4(2015年)
・Xperia Z5

【Xperia Aシリーズ】

・Xperia A(2013年)
・Xperia A2(2014年)
・Xperia A4(2015年)

【Xperia Jシリーズ】

・Xperia J1 Compact(2015年)

【Xperia Xシリーズ】

・Xperia X Performance(2016年)
・Xperia XZ
・Xperia XZs(2017年)
・Xperia XZ Premium
・Xperia XZ2(2018年)
・Xperia XZ3

【Xperia Tabletシリーズ】

Xperiaシリーズは、タブレットモデルが発売されているのも特徴です。防水機能を備えた高性能タブレット端末として、高い人気を誇りました。

・Xperia Tablet S
・Xperia Tablet Z
・Xperia Tablet Z2 Tablet
・Xperia Tablet Z3 Tablet Compact
・Xperia Tablet Z4 Tablet

さらには、ファブレットと呼ばれるスマホとタブレットの中間サイズで大人気を博した「Xperia Z Ultra」も、Xperiaシリーズの仲間ですね。

 

Xperiaの故障はどんなものが多い?

 

他のスマホのシリーズモデルと比較してもXperiaは種類が非常に多く、それだけに修理対応も多い傾向にあります。

では具体的に、Xperiaシリーズに多い故障にはどのようなものがあるでしょうか?

Xperiaの故障例について見てみましょう。

バッテリーの消耗や膨張による不具合

Xperiaの故障修理で多いのは、バッテリーの不具合です。バッテリーの消耗による充電持続時間の減少だけでなく、膨張などが発生することもあります。

消耗によるバッテリーの不具合であれば、バッテリーの交換だけで済むケースが多い一方で、膨張は他の修理にも影響します。

膨張が酷くなると画面を押し上げてしまう場合もあり、液晶の破損などにも繋がります。修理費用がかさむ原因にもなるため、不調を感じたら早めの修理を心がけましょう。

画面の不具合や破損

Xperiaは、機種によっては耐衝撃に優れたモデルもありますが、それでも画面や本体の破損は発生します。

画面の損傷は画面ガラスの交換で済むケースもあれば、液晶の交換が必要になるものもあります。

また、保護フィルムを貼っている場合、剥がす際に画面の割れた破片を巻き込んでしまわないように注意が必要です。

可能であれば、さらに損傷を悪化させるリスクを抑えるために、自分で剥がす前に修理店に持ち込むようにしましょう。

防水機能があっても水没することも…

防水機能が搭載されている機種でも、水没故障することがあります。</p.

多少の水分であれば大丈夫なものであっても、完全に水の中に落としてしまうと水没してしまう可能性もあるでしょう。

また、気付かないうちに本体に亀裂や細かな傷が入っている場合も、内部に浸水してしまいます。

とくに、ジュースやコーヒーなどが浸水すると、乾いたときに糖分などがこびりついてしまい、内部基盤の損傷に繋がります。

飲み物や海水などがかかったら、自分で乾燥させずすぐに修理店に持ち込み、内部洗浄を受けることをおすすめします。

故障を防ぐためにできること

Xperiaの故障を防ぐためには、防塵・防水・耐衝撃などの機能を過信せずに丁寧に扱うことが大切です。

また、画面保護フィルムや衝撃に強いケースに入れるなどの工夫も、故障するリスクを下げることに繋がります。

落下を防ぐため、ズボンの後ろポケットに入れない、飲み物の近くに置かないなどの注意も必要です。

バッテリーの消耗に関しては、充電をしながらのスマホ使用は避け、高温多湿になる場所には置かないように心がけましょう。

Xperiaを修理に出す前にしておくべきことは?

 

Xperiaが故障した際、修理に出す前にしておくべきことがあります。修理前後でのトラブルを避けるためにも、準備をしてから出すようにしましょう。

ただし水没など、故障の種類によってはショートする可能性もあるため、そのまま持ち込んだほうがいいものもあります。

バックアップを取る

修理に出す前に、データのバックアップを取っておきましょう。とくに、公式修理に出す場合、輸送中のトラブルを避けるために初期化が行われる場合や、完全に新しい機種と交換になるケースがあるためです。

また、個別にバックアップが必要なアプリの連携や、データ引き継ぎなどを行うことも重要です。スマホの容量が気になる場合は、動画や写真をSDカードやPCへ移すのもおすすめです。

おサイフケータイのデータ預かりを活用

Xperiaスマホは、おサイフケータイに対応している機種も多くあるため、修理前にデータの一時預かりサービスを利用しましょう。

楽天Edyや電子マネーWAON、モバイルSuicaなどを普段使用している場合、残高の情報などを引き継ぐことができます。

SD・SIMカードを抜く

修理に出す前に、SDカードやSIMカードを抜いておくことも大切です。紛失やデータ破損のトラブルを避けることにも繋がります。

とくに、水没故障の場合早い段階でカードを抜いておけば、カードは破損せずに済む場合もあるので、確認しておきましょう。

スマホスピタル新橋はXperiaも即日修理可能!

Xperiaを公式修理に出した場合、基本郵送となり返送もに時間がかかるため、修理に1週間~2週間程度の時間を要します。

また、過失や事故による破損に対しては公式の保証対象外となるケースも多く、費用が高額になる可能性もあります。

スマホスピタル新橋駅前店なら、Xperiaシリーズ各種即日修理可能。画面交換なら最短60分でお返しできます。

また、本体の中のデータはそのままに修理を行いますので、バックアップを取ってなくても安心。

公式サポートが終わった古い機種でも修理ができますので、もう使えない…と諦める前に、ぜひスマホスピタル新橋までご相談ください!

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。