
iPhone iPhoneリンゴループのトラブル解決
iPhone リンゴループ
- 修理料金
- 14,080円~
- 修理時間
- 60分~

お困りでしたら機種変更する前に一度スマホスピタルまでご相談下さい!
上記料金は新宿店の料金例です。(iPhone系最安機種料金を掲載)
ご来店店舗の料金は下の「店舗アクセス一覧」より店舗を選択して料金をお調べください。
iPhoneがリンゴマークから抜け出せない!?
リンゴループとは、iPhoneを起動させた際にAppleのロゴであるリンゴマークが表示されますが、そのリンゴマークを永遠とループしホーム画面まで進まない症状を指します。
バックアップを取ろうとしてパソコンに繋いでそのままエラーが出てリンゴループ…
アップデートの途中にリンゴループ…
そんな事例が多くあるようです。
リンゴループになってしまったiPhoneはデータを取り出すことも困難になり、個人で対応するのは難しい修理です。
当店ではそんなリンゴループの復旧作業も行っております!
すでに諦めていた機種でも復旧する可能性はあります!
お困りでしたら機種変更する前に一度ご相談下さい!
iPhoneにリンゴループが起こる原因と対策
iPhoneがリンゴループに陥る原因は様々で原因を特定することは難しいです。というのも、システムが異常を起こしたり、バッテリーに異常が起こったりなど、様々な要因が考えられるからです。また、それらの原因が複合して起きていることもあるため、修理が難しい症状の1つです。リンゴループの中でも代表的な原因と、その対策をご紹介します。
iOS更新の失敗
iPhoneはメインシステムであるiOSの更新が定期的に行われています。この更新を失敗してしまうと、システムに異常が発生してリンゴループに陥ることがあります。
自動アップデート中にネットワークから切断されてたり、ケーブルを抜いてしまったり、本体の充電が無くなり電源が落ちたりすることが主な失敗の原因です。
リンゴループに陥らない為にも自動アップデートはオフにすることをおすすめします。
また、アップデートを行う際は充電ケーブルに接続し、ネットワーク環境の安定したところで行うようにしましょう。
iOSの最新バージョンはリリースされてすぐの時期だと、公式でも認識していない不具合が発生することも多々あります。
リンゴループ対策にかかわらず更新前にはある程度、最新の情報を調べてからバージョンアップした方が安全です。
Face IDの異常で起きるリンゴループ
iPhoneX以降のリンゴループの原因に、Face IDの不良が原因で発生するという場合があります。
イヤースピーカーの接続を切ることにより起動することが可能ですが、Face IDが使用不可や通話の際に相手の声が聞こえなくなってしまうなど、通常通りに使用することが困難になります。
何故Face IDが故障してしまうのかの原因は様々で、多くの場合はお風呂場で使用しているなどで、本体内部に水没した痕跡があることが多いです。
防水、耐水機能のある端末でも水回りでの使用は控えるようにした方が良さそうです。
iPhoneストレージの圧迫
iPhoneにはそもそも決められたストレージがあります。最近のiPhoneは64BG・128GB・256GB・512GBが主流になっています。それらのストレージは決まっており、基本的には増やすことができません。なので、決められたストレージ内でデータ類を運用する必要があります。ですが、中にはiPhoneのストレージがパンパンの状態で長期間使用している方もいらっしゃると思います。その状態が続くとシステムの起動に必要な容量が確保できないため、起動できずにリンゴループになることがあります。不要な写真や動画データ、アプリなどは削除するか、バックアップを作成してから削除するなどストレージを確保するようにしましょう。
Apple StoreとのiPhoneリンゴループ修理費用・時間の比較
スマホスピタル | Apple Store | |
修理期間 | お問い合わせください。 | 5日~7日(営業日)ほどかかる、修理サービスのタイプによって異なる |
内部データ | データそのままで作業します | 事前に必ずデータバックをしておく必要あり、交換機の場合データは一切入っていない |
交換修理料金 | iPhone 8の料金例(※2) ¥14,080 |
その他の修理(保証対象外) ¥48,200 |
※2 スマホスピる 新宿店・Apple公式HPの料金例になります(2025年5月1日現在)
上記料金は新宿店の料金例です。
ご来店店舗の料金は「店舗アクセス一覧」より店舗を選択して料金をお調べください。
店舗アクセス一覧
北海道・東北
関東
埼玉県
7店舗
千葉県
8店舗
東京23区
14店舗
その他東京都
4店舗
神奈川県
10店舗
北陸・甲信越
東海
静岡県
3店舗
愛知県
9店舗
関西
大阪市
8店舗
北大阪
7店舗
京都府
7店舗
兵庫県
6店舗
中国・四国
九州・沖縄
福岡県
3店舗
iPhoneリンゴループの修理事例と費用
スマホスピタルではiPhoneのリンゴループ修理実績が多数あります。今回はその中でも、次の3つを紹介します。
- 事例1. 容量過多でリンゴループになったiPhone 12 miniの修理事例
- 事例2. ロゴループから抜け出せないiPhone Xのバッテリー交換事例
- 事例3. 落下しリンゴループになったiPhone 11 Pro Maxの修理事例
事例1. 容量過多でリンゴループになったiPhone 12 miniの修理事例
「空き容量が不足していると警告が表示されていたが、無視して使い続けた結果、端末がループしホーム画面に行けなくなった」とのご相談を受けました。iTunesで復旧を行おうと試みても、エラー1110が出てしまい復旧出来ない状況でした。
今回は、iPhoneの基板修理を行い、データ消去をせずに復旧することができました。使用可能容量を増やすことでエラーが解消され、正常に起動することを確認できました。修理料金は19,980円(税込)となりました。
「容量過多でリンゴループになったiPhone 12 mini の修理事例」詳細はこちら>>
事例2. ロゴループから抜け出せないiPhone Xのバッテリー交換事例
「リンゴループに陥ったのでなんとかしてほしい」との修理依頼を受けました。このような場合は、バッテリーまたは画面の交換が必要になるケースが多いです。
今回は、バッテリー交換で無事に改善しました。また、フィルム貼り替えとコーティング施工のご依頼もあり、合わせて対応しました。修理時間は約1時間で、費用は12,030円(税込)となりました。
「ロゴループから抜け出せないiPhone Xのバッテリー交換事例」詳細はこちら>>
事例3. 落下しリンゴループになったiPhone 11 Pro Maxの修理事例
「iPhone 11 Pro Maxを落とした後、動作が鈍くなり再起動したところリンゴループに陥ってしまった」とのご依頼を受けました。今回は落下によるフロントセンサーパーツの故障が原因でした。
こちらのパーツを交換することでリンゴループ自体は解消される事がほとんどですが、デメリットとして顔認証が今後使えなくなってしまいます。お客様の同意を得て交換修理を行い、費用は12,980円となりました。
「落下しリンゴループになったiPhone 11 Pro Maxの修理事例」詳細はこちら>>
iPhoneリンゴループのよくある質問
- QiPhoneのリンゴループは放置すれば直りますか?
-
A
iPhoneのリンゴループは、自然に治るケースも一部ありますが、一定時間経っても改善しない場合、基本的に放置しても直ることはほとんどありません。リンゴループはシステムの不具合やストレージ不足、パーツの故障、基板のトラブルなどが原因となります。原因に応じた適切な対応が必要なため、不安を感じる場合は、お近くの修理店にお持ち込みいただくことをおすすめします。
- Qリンゴループの修理は即日で対応してもらえますか?
-
A
リンゴループの修理は、症状の原因によりますが、多くの場合、即日対応が可能です。
ただし、基板の損傷や複雑な故障の場合、修理に時間がかかることもあります。対応可能な時間や料金をお伝えしますので、まずはお近くのスマホスピタルまでご相談ください。
修理サービスの特長
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データそのまま即日修理全国の店舗で最短即日・15分~、お客様の大切なデータをそのまま残して修理します。
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安心のコミコミ価格パーツ・作業代コミコミの安心価格!iPhone修理なら地域最安値帯から高品質パーツまで用意※。※一部店舗除く・詳細は以下ページをご確認ください。
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10年以上!熟練の技術と実績他店では対応不可の難しい修理も対応。自治体や大手メーカーの修理代行などの実績も多数。
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安心の総務省登録修理業者修理後保証は業界最長クラスで安心※。スマホ修理は部品の安全性・情報管理など国が定める登録修理業者の基準で対応。※パーツ交換を伴わない修理・一部指定パーツを使った修理は、保証期間が異なる場合があります。
修理・交換前の事前準備
愛用のiPhoneを修理する前にやっておくべきことをおさらいしましょう。尚、スマホスピタルでは基本的にデータをそのままの状態で修理いたしますので、事前準備は必須事項ではありません。
持ち込みの場合
- iPhoneをバックアップする
iCloudやiTunesなどを使って、iPhoneのバックアップを取っておきましょう。
- Apple IDのパスワードを確認する
場合によっては、自分でiPhoneのバックアップの初期化や「iPhoneを探す」をオフにする必要があるため、あらかじめApple IDを確認しておきましょう。
- 必要な書類などをそろえておく
通常使っている通電するアクセサリー(周辺小物)や運転免許証などの本人確認書類、iPhone購入時のレシートがあれば、受付がスムーズに進みます。
配送の場合
- Apple Watchとのペアリングを解除
まず、Apple Watchで交通系ICカード「Suica」を使っている場合は、必ずSuicaを削除しておきましょう。その後、ペアリングを解除したいApple Watchをタップし、「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップして解除します。
- iPhoneをバックアップする
iCloudやPCのiTunesを使って、iPhoneのバックアップを取っておきましょう。
- iMessageをオフにする
【設定】→【メッセージ】から「iMessage」をオフにします。
- iPhoneを初期化する
【設定】→【一般】→【リセット】→【全てのコンテンツと設定を消去】をタップし、指示に従って初期化します。
- アクティベーションロックをオフにする
「アクティベーションロック」とは、iPhoneをなくしたときに、勝手に使われないようにする仕組み。「iPhoneを探す」を実行すると端末にロックがかかり、修理できなくなってしまうため、必ずオフにしておきましょう。
- iPhone本体のみを配送できるように準備する
画面保護フィルムやケース、ケーブルなどのほか、SIMカードを取り外しておくことも含まれます。
修理・交換の流れ
ご予約・ご来店 | 飛び込みでの修理も承っておりますが、ご予約のお客様優先となりますので、ご予約いただくことをおすすめいたします。ご予約はお電話かオンラインにて受付ております。 |
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受付 | 詳しい症状などお客様からヒアリングさせていただきます。同時に修理端末をスタッフが拝見いたします。 |
お見積りと修理時間目安のご案内 | 修理端末の状態とヒアリングの内容を基にお見積りをご案内いたします。また、その際に修理完了時間の目安をお伝えいたします。 |
ご依頼 | お見積りや注意事項をご案内し、ご納得いただけましたら修理のご依頼を承ります。 |
修理 | お預かりした端末は、スマホスピタル修理スタッフが修理いたします。 |
受取・お支払い | お預かりした端末をご返却いたします。その際に修理スタッフの所見や注意事項などをご案内いたします。お客様に端末を確認いただき、問題なければ修理料金をお支払いいただきます。 |
修理後の初期不良保証 | 修理後も保証期間を設けています。保証期間は業界最長クラスの最長6か月保証で期間内は何度でも再修理を承ります。(*パーツ交換を伴う修理が対象・一部パーツは保証期間異なる) |
