iPad iPadのガラスコーティング

iPadの保護フィルムを貼るのが難しいならガラスコーティングを

iPadはiPhoneと比べると画面の大きさがかなり大きくなっています。比較的画面が小さいiPad miniシリーズでも7.9インチ、画面が大きいものだと12.9インチにもなります。画面が大きい分文字が見やすかったり、大迫力の映像が楽しめたりする反面、画面保護の方法が難しいです。というのも、画面が大きいiPadなどのタブレット端末に保護フィルムを貼るにはかなり技術が必要です。位置がずれてしまったり、ほこりや気泡が混入することは大いにあります。そんなことで、iPadに保護フィルムを貼っていない方も多いのではないでしょうか？
そんな方にご紹介したいのがガラスコーティングです。ガラスコーティングは特殊な薬剤をiPadの画面に直接塗りつけることで画面の強化が期待できます。Apple Pencilなどの専用のタッチ棒でタッチをしていると、画面が傷ついてしまうこともあります。ガラスコーティングはそんな細かい傷や衝撃からiPadを守ります

コーティングのメリットはこんなにも？

ガラスコーティングは見たことはあるけど、実際どんな効果なのかわからない方もいらっしゃると思います。また、お知り合いの方がガラスコーティングをしていても、見た目上は、ガラスコーティングを施工しているのかどうかも判断しにくいこともあるのではないでしょうか？ガラスコーティングを施工すると以下のような効果があります。

• 硬度9HのガラスコーティングがiPad全体を守るので傷がつきにくい！
  
• 保護フィルムと違い気泡が入らない！
  
• 表面をコーティングするから汚れにくい！
  
• どんな機種にも対応可能！
  
• 一度のコーティングで2～3年間効果が持続！
  
• コーティングを重ねることでさらに強度が増す！

iPadなどの画面が大きい端末に保護フィルムを貼ることは結構難しいです。貼るのを失敗して保護フィルムを何枚も購入した…と言う経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか？そんなお悩みもガラスコーティングでしたら、心配無用です！ガラスコーティングは「貼る」のではなく「塗る」のでほこりや気泡が混入することはありませんのでおすすめです。

普段使いのものから、大切に保管したいものにもコーティングは可能です！

• メガネ（度あり）　ブルーライトカットメガネ
  メガネは日常生活で使用するものですから、 割れる可能性はもちろんながらフレームやレンズの傷も気になりますよね。更にはレンズに指紋がついたりなどで視界が悪くなることもあります。
• アップルウォッチ（applewacth)・スマートウォッチ
  今や、多くの人が身につけているスマートウォッチスマホ同様、画面割れや傷、指紋が気になる物です。コーティングをすることで画面を保護し、指紋防止の役割も果たすので是非コーティングしてみてはいかがでしょうか。
• ネックレスやパールネックレスなど、
  催事やお祝い事などで使用するものは常日頃からキレイな状態であることが望ましいですよね。保管方法によってはサビや傷がつきやすい上に、それらを保護する方法もないため、定期的なメンテナンスが必要になります。スマホスピタルのガラスコーティングでは、ネックレスやパールネックレスにも対応しております。
  トップ部分の傷防止はもちろん、チェーン部分のサビつきや酸化・腐食の防止効果もあります。
• 指輪
  一生ものの結婚指輪や婚約指輪はとても大切でずっと身につけておくものですよね。しかし、日常生活の中でどうしても傷が入ってしまったり、色がくすんできてしまいます。スマホスピタルのガラスコーティングでは、あなたの大切な指輪に特殊なコーティングを施すことで傷のつきにくく、汚れにくい状態に変えることが可能です。金属の上からコーティングを施すので、アレルギーが軽減されたというお声も頂いております。

タッチペンの傷からiPadを守る

iPadは画面の大きいのでタッチペンを使用されている方も多いのではないでしょうか？もちろん、タッチペンそのものは、画面を傷つけないために、先端を加工しています。ですが、それでも画面に傷をつけてしまうことが多いみたいです。保護フィルムを貼っていればある程度は防ぐことができるのですが、保護フィルムを貼っていない方はタッチペンを使用すると画面が傷つきやすくなります。そんなときに、ガラスコーティングを施工していれば、タッチペンでついてしまう傷からiPadを守ることができます。

iPadガラスコーティングの事例

事例1.iPad Proの事例

スマホスピタルで、iPad Pro 11インチのガラスコーティングを行った事例です。購入してすぐの新品の状態でお持ち込みいただきました。

まず、ガラス表面の脱脂を行います。次に、特殊な液剤をガラス表面に塗布し、熱を加えて液剤をガラス化させました。時間が経つと表面に薄いガラスの膜が形成され、液晶画面を強力に保護してくれます。

「iPad Pro 11インチのガラスコーティング」の詳細はこちら >>

事例2.iPad mini 2の事例

大事に長く使われているiPad miniのガラスコーティングのご依頼でした。持ち運びもされるため、細かい傷がつくのを避けたいとのこと。

ガラスコーティングは最高9H程度の硬度まで硬化されます。ちなみにこのように撥水もされますので、汚れなどにもかなり強くなります。

「iPad mini2のガラスコーティング」の詳細はこちら >>

事例3.iPad(第9世代)の事例

「新しくiPadを買ったからコーティングしておきたい」とお越しくださいました。ブルーライトカットのコーティングを施し、キラキラつるつるの仕上がりになりました。

お子さまがいる家庭の方や、ディスプレイ疲れしてしまう方は、是非ご検討ください。

「iPad(第9世代)のブルーライトカットコーティング」の詳細はこちら >>

iPadガラスコーティングに関するよくある質問

Qガラスコーティングにデメリットはありますか？

A

ガラスコーティングのデメリットは、剥がせないことです。基本的にはガラスコーティングをしていることによってのデメリットはほとんどなく、剥がす必要はありません。しかし強い衝撃が加わり画面を割るなどのトラブルが起きた場合には、コーティングされた状態のまま修理に出すことになり、Apple Careの保証対象外になる可能性があります。

Qペンシルでの書き味に違いが出ますか？

A

ガラスコーティングは非常に薄いため、書き味にほとんど違いは現れません。さらに上から、ペーパーライクフィルムを貼るなどして使用することも可能です。

Qガラスコーティングが剥がれてくることはありますか？

A

フィルム等のように画面に”貼る”のではなく、溶剤を”塗り込む”施工のため、使っている途中で剥がれてくる心配はありません。

Q保護ガラスフィルムとどう違うの？

A

一番の違いは、フィルムを「貼っている」か、ガラスコーティング剤を「塗っている」かというものです。保護ガラスフィルムと異なり、見た目はほとんど変わりません。また、保護フィルム独特の手触りなどもなく、何もしていないスマホの画面を触っているような感覚になります。

修理・交換前の事前準備

愛用のiPadを修理する前にやっておくべきことをおさらいしましょう。尚、スマホスピタルでは基本的にデータをそのままの状態で修理いたしますので、事前準備は必須事項ではありません。

持ち込みの場合

• iPadをバックアップする
  iCloudやiTunesなどを使って、iPadのバックアップを取っておきましょう。
  
• Apple IDのパスワードを確認する
  場合によっては、自分でiPadのバックアップの初期化や「iPadを探す」をオフにする必要があるため、あらかじめApple IDを確認しておきましょう。
  
• 必要な書類などをそろえておく
  通常使っている通電するアクセサリー（周辺小物）や運転免許証などの本人確認書類、iPad購入時のレシートがあれば、受付がスムーズに進みます。

配送の場合

• iPadをバックアップする
  iCloudやiTunesなどを使って、iPadのバックアップを取っておきましょう。
  
• Apple IDのパスワードを確認する
  場合によっては、自分でiPadのバックアップの初期化や「iPadを探す」をオフにする必要があるため、あらかじめApple IDを確認しておきましょう。
  
• 必要な書類などをそろえておく
  通常使っている通電するアクセサリー（周辺小物）や運転免許証などの本人確認書類、iPad購入時のレシートがあれば、受付がスムーズに進みます。

修理・交換の流れ