2021.10.23 スマホスピタル和歌山 充電しててもバッテリーマークから進まないiPhone 6s、バッテリー交換修理でバッテリーマークから電源復帰

今回は和歌山市井辺からお越しのお客様より、

「iPhone 6sが元々バッテリーの調子が

悪いなと感じていたが、

ついに電源がつかなくなった。

充電器は反応してるみたいなんですけど

一向に充電されないみたいなんです。」

とのお問い合わせをいただきました。

電源が入らないものの、

お客様のお話とバッテリーマークから

画面が解消されない現状から

ほぼバッテリーの劣化から起こる

症状の可能性が高いと考えられました。

バッテリーの劣化以外にも

本体内部の基板の損傷や

システム部分のエラーなどが原因で

こういった症状が出る場合もありますが、

そちらはごくごく稀な現象となり、

ほとんどの場合はバッテリーの交換で

改善される可能性が高いです。

今回のお客様のiPhone 6sも

バッテリーの交換修理で改善が見られ

無事に復旧し、通常通りに充電も行えておりました。

iPhoneの設定から

設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大要領

と進んで頂くと、

バッテリーの状態確認の目安となります。

最大容量が80％を下回っており、

充電されない、電源が落ちる等の症状があると

バッテリーの劣化と判断することが出来ます。

バッテリーの劣化が激しくなると

今回の様にバッテリーマークから

進むことが出来なくなり、

操作も出来なくなってしまいます。

そうなってしまう前に

当店でお気軽にご相談ください。