
バッテリー交換修理
スマホスピタル静岡パルコ iPhone6がカクカクなのが改善されるかも!? 劣化したバッテリーの交換、受け付けております!
iPhoneのバッテリーは、iPhone本体にとっても非常に重要な役割を担っています。
そもそもバッテリーが無ければiPhoneは起動しません。要するにiPhoneの心臓のような役割を担っているのです。
このバッテリーが劣化してしまうと、iPhoneの1回の充電あたりで使用できる時間が短くなってしまうというのはご存じかと思います。
他にも、バッテリーそのものが膨らんできてしまったり、あるいは電源が点かなくなるということもございます。
実はそれ以外にもございます。
『iPhone本体がバッテリーの劣化を感じ取ると、自動的にパフォーマンスに制限をかけて、バッテリーに負担をかけないようにする』
というものです。
バッテリーが劣化していると、どうしてもアプリやOSがクラッシュ・強制終了しやすくなります。
そんな時にパフォーマンスに制限をかけられ、負担がかからないようにしてくれるというもの(ピークパフォーマンスに制限がかかっている状態)なのですが……非常にカクカクしやすくなります。
動作が遅くなったり、カクカク動くようになってしまうため、人によってはありがた迷惑に感じてしまう機能かもしれませんね。
さて、前置き長くなりましたが、今回のご依頼はそんなピークパフォーマンス性能も深く関わるご依頼です。

今回はiPhone6のバッテリーが若干長持ちしなくなったということでご依頼を頂きました。
確かに91%ですと、初期の頃よりは明らかに持ちは悪くなっているかと思われます。
とはいえ、これまで交換された形跡はありませんので、長い年数使用されていることにはなります。
場合によっては、記載されている最大容量よりも劣化している可能性もございます。
こんな時に判断しやすくなるのが下に記載された『ピークパフォーマンス性能』になります。
ここで、パフォーマンス管理が適用されている旨が記載されている場合は、重いアプリを使用した際に電力が供給しきれない程に劣化しているということになります。
劣化が確認された場合は、バッテリー交換で元に戻すことが可能となっています。

こちらが交換後のiPhone6とその元のバッテリーの画像になります。
ピークパフォーマンス性能の欄に、『標準のピークパフォーマンスに対応しています』と記載があれば、全盛期の頃のパフォーマンスがフルに発揮できるということになります!
※CPU部の劣化状況により個体差あり
最近バッテリーが劣化しているなぁと感じたり、前よりカクカクするなぁと感じた方は
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」
の順に進んで頂くと確認することができますので、ご活用ください!!

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