バッテリーの交換時期はいつ？

バッテリーの交換時期はいつ？

バッテリーの減りが早いなと感じていませんか？
じつはバッテリーは日々劣化していきます。
劣化しすぎて、電源が付かなくなる前に交換しましょう！

では、いつ交換したらいいか気になりますよね。
今回はバッテリー交換時期とバッテリー交換修理方法について解説していきます！

最大容量から確認

まず、一つ目のバッテリー交換時期の確認方法は最大容量から確認する方法です。
【設定→バッテリー→バッテリーの状態】
から確認する事ができます。
この最大容量が85%前後になると交換時期と言われています。
今回修理していく端末は丁度85%ですね。

使用期間から

二つ目のバッテリー交換時期の確認は使用年数からです。
大体2～3年で交換時期と言われています。
2～3年で最大容量も85％になる事が多いので、数年使っている方は最大容量も確認してみて下さい！

体感から

最後の確認方法は体感です。
買った時に比べてバッテリーの減りが早くなったなと感じたら交換してもいいかもしれません！

バッテリーが原因とは限らない

バッテリーは日々劣化していきます。
しかし、バッテリーの減りが早いのはバッテリーが劣化しているだけではないかもしれません！
例えば、アプリの開きっぱなしや、位置情報のつけっぱなしなどでもバッテリーの減りは早くなります。
他にもOSの関係だったり、メイン基板の方が劣化しているかもしれません！
バッテリーの減りが早いなと感じたら一度アプリ関係などを見直してみて下さい！

バッテリー交換のやり方

それでは、バッテリーの交換時期が分かったところでiPhoneSE2バッテリー交換修理の方法を解説していきます。
スマホスピタル鹿児島店では、iPhone修理を基本即日修理しています。
それではiPhoneSE2バッテリー交換修理を進めていきます。
まずは画面を開けていきます。
基本的にiPhone修理は画面を開けていくことが多いです。
最初に充電口横のネジを二つ外します。
そしてiPhoneSE2には耐水シールが貼ってあるため、本体を温めます。
そうする事で、画面に負荷を掛けにくくすることができます。

画面を開けれたら

画面を開ける事ができたら、次にネジとプレートを外します。
赤色で囲んであるネジを外す事で、プレートを外す事ができます。

コネクタを外す

次にコネクタを外していきます。
コネクタを外すには順番があります。
必ず赤色で囲んであるバッテリーコネクタを最初に外します。
そうする事で、修理途中で通電してしまい、故障するのを防いでくれます。
その後はオレンジで囲んであるコネクタを外します。

そうする事で、画面を本体を外す事ができます。

バッテリーの取り外し

画面を外す事ができたら、バッテリーを固定しているバッテリーシールを外します。
赤色のところからシールを巻き取る事ができます。
バッテリーを持ち上げる時におサイフケータイを傷つけないように気を付けます。
青色で囲んである部分がおサイフケータイの部分になるので、気を付けて外します。

組み上げ

最後に分解と逆の手順で組み上げていきます。
組み上げて、iPhoneSE2バッテリー交換修理は終了です！
最後に動作確認をしていきましょう。
総務省登録修理業者認証店のスマホスピタル鹿児島店では修理前後に動作確認をしています。
iPhoneSE2 以降の機種はバッテリー交換修理をすると最大容量が確認する事ができなくなります。
今回修理してみて、特に異常はありませんでした。
これにてiPhoneSE2バッテリー交換修理完了です！
最後にお客様にデータはそのまま残っているか確認していただき、お返ししました。

スマホスピタル鹿児島店では

総務省登録修理業者認証店のスマホスピタル鹿児島店では、iPhone修理を基本即日修理しています。
また、基本的にデータはそのままでお返ししています。
スマホスピタル鹿児島店では、iPhone修理だけでなく、Android修理や、ゲーム機修理も行っています。
スマホ修理や、ゲーム機修理でお困りの際はお気軽にお問合せください！
下の公式LINEから簡単にお問合せできますので、是非お使いください！

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