修理速報
iPhone 7 Plus 充電が出来ない。ドックコネクタ交換修理で対応可能です。
[2021.02.03] スマホスピタル 広島駅前 / ラベル: ドックコネクター交換修理 , iPhone 7Plus
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル広島駅前店が作成した記事です。
ポケットや鞄に頻繁に入れて、埃が詰まって充電出来ない。
ライトニングケーブルの先が折れてしまって充電出来ない。
バッテリーが、充電出来ない程の劣化。
充電口(ドックコネクタ)の故障と経年劣化による破損。
iPhone を、充電出来ない原因は様々です。
埃や破片の除去で対処出来る場合もありますが、
ライトニングケーブルは奥まで刺さるけど、「カチッ」っと
差し込んで固定された感覚がなく、差込がゆるく角度を変えると充電が出来たり出来なかったり
する場合。
こんな時は、充電口(ドックコネクタ)の修理をしましょう。
iPhone 7 Plus
角度を変えないと充電が出来ない。
ドックコネクタの修理
ケーブルは刺さっていますが、充電が出来無いようです。
充電口(ドックコネクタ)が故障していると、写真のメッセージが出る事があります。
(※必ずではありません※)
ケーブルの角度を変えると充電出来たり出来なかったりします。
これでは、持ち出す際に実際は全く充電されていないと困りますね。
修理いたしましょう。
まずは、液晶画面を完全に取り外します。
ここから、ほとんど全分解に近い状態にまでしていきます。
再度使いますから、歪まないように丁寧に取り外しました。
少しずつ、内部が見えてきました。
バイブレーター、ラウドスピーカを取り外しです。
写真左 バイブレータ(Taptic Engine)は、非常に薄く短いケーブルで固定されている為、
取り外し要注意です。
写真右、ラウドスピーカーから伸びる細く黒い長いケーブルも繊細な為、要注意です。
全てにおいて、iPhone の分解は気が抜けませんね。
今回交換修理を行う、充電口(ドックコネクタ)をようやく外せました。
iPhone 7 Plus の、電子基板を残し下半分の分解終了です。
新しく用意した、部品を取り付け分解の逆の工程で作業していきます。
どんどん、組み上がっていきます。
あとは、元のバッテリーを載せ液晶画面を戻します。
ライトニングケーブルを刺すと「カチッ」と固定感覚が有り、充電が始まります。
充電口としての役割は、充電以外にもイヤフォンの機能も有りますから要テストです。
問題有りませんでした。
通話、バイブレーター、ラウドスピーカー、イヤフォンジャック、問題なく動作します。
充電も、安定してバッテリー残量も上がっていきます。
バッテリーと同じで、充電口(ドックコネクタ)の長年使用した場合の劣化は
やむえないのかもしれませんね。
iPhone 7 Plus に限らず、部品は潤沢に揃えております。
iPhone の事なら、スマホスピタル広島駅前店にお任せ下さい。
iPhone 以外にも、iPad各シリーズの修理もお任せ下さい。
スタッフ一同、ご来店お待ちしております。
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