修理速報
Apple Watch期待の新機能登場! iPadの表示がおかしくなったらスマホスピタル博多駅前店へ!
[2021.01.31] スマホスピタル 博多駅前 / ラベル: iPadガラス+液晶交換修理 , iPad
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店が作成した記事です。
こんにちはスマホスピタル博多駅前店です。
iPhone修理だけでなくゲーム修理やiPadの修理も承っております。
博多駅から歩いて行ける範囲にございますので是非お気軽にご来店ください!
先日Apple Watch向け watchOS の新バージョン「watchOS 7.3」の配信が開始されたと共にApple Watch series 4以降の心電図 Appが可能になりました。
アメリカなどでは2018年12月から提供されており実際にこれによって命が救われたこともあるそうで
日本でも心電図アプリのリリースを心待ちにしていた方も多かったようです。
実際にどんな事が出来るかというと、心電図アプリケーションと不規則な心拍の通知機能が利用可能になり、不整脈に最も多い心房細動の兆候を検知することが出来ます。
心房細動は放置すると世界で2番めに多い死因と言われている脳卒中につながる恐れがあるとされていて、脳卒中を完全に防ぐことは難しいかもしれないが体の変化を知ることが出来ます。
この機能を使うにはアップデートさせる必要があり
まずiPhone端末の設定から一般→ソフトウェア・アップデートからインストール。
次にiPhone内のWatchアプリより一般→ソフトウェア・アップデートからインストール。
iPHone端末とApple Watch端末の両方のアップデートが必要となります。
最後にiPhone端末上のヘルスケア上で心電図アプリの設定を行う。
準備はこれだけです!
【心電図の記録の方法】
Apple Watchで心電図アプリを開く。アナウンスに従って装着した手と反対の手の人差し指をDigital Crownに指を当てると心電図が記録されます。心拍の測定結果は心房細動、洞調律、低心拍数、高心拍数、判定不能のいずれかになるそうで正常な場合は洞調律と判定されるそうです。
【不規則な心拍の通知】
iPhone端末上のヘルスケアアプリからブラウズ→心臓→不規則な心拍の通知
これは時折心肺のリズムのチェックを行い不規則なリズムの心拍が計測されると通知が来るシステムです。
自分では気づきにくい体の異常をいち早く数値で察知してくれる便利機能なので親へプレゼントする人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなAppleから2019年に発売されたiPad mini 5の画面交換をご紹介いたします。
お持ち頂いた端末がこちらです。
表示不良を起こしておりほぼ画面が見えない状態です。
端末を落としたり上から圧などをかけてしまったりするとこのような症状になります。
持ち運ぶ際は重たいものを上に置いたりしないようにカバーや専用のバッグに入れるなどして予防しましょう。
では修理していきます。
まず、画面と本体を強力なテープで接着されているので剥がしやすくするためにいドライヤーやヒートガンで周りを温めます。
隙間に薄いヘラなどを差し込みそこからゆっくりと上に開きます。
本体とケーブルで繋がっている為完全に開かないように気をつけます。
上の方に液晶側からロジックボードにつながっているケーブルを覆っているパネルがあるのでそのネジを外します。
パネルを垂直まで持ち上げます。バッテリーとつながっているケーブルがあるので断線させないように気をつけます。
パネルを持ち上げるとロジックボードにつながっているケーブルが3つ現れるのでそれらをヘラで外します。
そうすると画面と本体を分離することが出来ます。
新しい画面を逆手順で取り付けて修理完成です。
最後に状態を確認し問題がないかチェックします。
修理後の写真がこちらです。
きれいに修理できました!時間は約50分ほどでした。
即日返却できデータもそのままでお返しできたのでお客様にもたいへん喜んでいただきました!
スマホスピタル博多駅前店では出来る限り即日返却データそのままでお返しできるようにしております。
キャナルシティや博多駅からも歩いていける範囲にありますので待ち時間を使って買い物やランチなども楽しめます。
お気軽にご来店ください!
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