修理速報
バッテリーの持ちが悪くなったiPhone 6s Plus。電源が入らなくなる前にスマホスピタル佐賀駅前店でバッテリー交換しましょう!
[2021.01.13] スマホスピタル 佐賀駅前 / ラベル: バッテリー交換修理 , iPhone 6sPlus
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店が作成した記事です。
iPhone修理ならスマホスピタル佐賀駅前店にお任せください!
本日はiPhone 6s Plusのバッテリー交換修理をご紹介いたします。
お客様に詳しいお話を伺うと1、2ヶ月前からバッテリーの減りが早いと感じ始め、
2週間ほど前からはバッテリー残量が50%あるのに急に電源が落ち、再起動すると残量が10%になる事も増えてきたためご来店されたとの事。
現在発売されているスマホに搭載されているバッテリーの多くは充電することで交換しなくても長く使えるものとなっておりますが、
充電を繰り返すことでその性能はだんだんと劣化していきます。
最初のうちは購入当初よりもバッテリーの持ちが悪くなったと感じる程度ですが、
そこからさらに劣化が進むとアプリが起動できなかったり、今回お預かりした端末のように急に電源が切れたり、
最悪の場合充電しても電源が入らない状態になってしまいます。
修理前に端末の設定を確認した写真がこちらです。
iPhoneの場合は設定からバッテリーの最大容量を確認することが出来ます。
この数値は新品の状態を100%としたときの数値となっており、あくまで目安とはなりますが、
この数値が85%台になったあたりがバッテリー交換の時期と言われております。
今回お預かりした端末は69%と、この目安を大きく下回っております。
それでは修理に入ります。まずは充電口付近にあるネジや画面の縁に沿って貼られている粘着シールをはがしながら、
画面を慎重に開いていき内部の状態を確認します。
バッテリーや画面の接続部分、充電口や基板などに水濡れや腐食の形跡がないか確認し、
問題が無ければバッテリー、画面のコネクターを外し、今回パーツ交換等を行わない画面側については、
安全な場所へ一時的に避難させ、バッテリーを固定している粘着シールをはがし、バッテリーを本体から取り外します。
取り外し終わったら粘着シールの残りやホコリなどを取り除いた後、新しいバッテリーを取り付け、
よけていた画面パーツ、バッテリーの接続をし画面を閉じてネジ止めします。
ねじ止めまで終わったら電源を入れ正常に起動するか、修理前にも確認した最大容量の数値は改善しているか、
充電コードを繋ぎきちんと充電がされているかをまず確認します。
こちらは修理後の最大容量の画面です。きちんと100%になっております。
充電反応等に問題が無ければその後、タッチ反応等バッテリー周り以外の機能もチェックします。
こちらも問題なく動作していることが確認できて修理完了となります。
バッテリー交換修理を今回はご紹介しておりますが、ガラス交換やカメラ交換などスマホスピタル佐賀駅前店では様々な修理を行っております!
XperiaやiPad、SwitchなどiPhone以外にも様々な端末の修理を行っております!
修理端末の種類や修理の内容によっては日数を頂く場合もありますので、スマホの故障でお困りの時はお気軽にお問い合わせください!
首都圏での新規感染者の急増など完全収束までにはまだまだ時間がかかりそうな新型コロナウイルスですが、
スマホスピタル佐賀駅前店では感染拡大防止の為少人数での営業体制の導入や定期的な店内除菌作業など、
さまざまな取り組みを行っております。
ご来店のお客様にもマスク着用でのご来店や来店時の検温・消毒作業のご協力をお願いしております。
お客様及び従業員への感染拡大防止の為にこの他にも取り組んでまいりますのでご理解とご協力をお願い致します。
本日の修理速報はひかり有料駐車場向かい、佐賀駅バスセンターより徒歩約1分、iPhone・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店、石丸がお伝えいたしました。
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