修理速報
充電ケーブルを差してもグラグラして抜けてしまうiPhone7のドックコネクタ(充電口)交換修理を行いました!
[2020.12.29] スマホスピタル 広島本通り / ラベル: ドックコネクター交換修理 , iPhone 7
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル広島本通店が作成した記事です。
こんにちは!スマホスピタル広島本通店でございます!
今回は、充電ケーブルを充電口に差し込むとグラグラして
すぐに抜けてしまうiPhone7の修理依頼を頂きました。
ドッグコネクタと呼ばれることもありますね。
iPhoneの充電口は、android端末等によくある端子カバーが
付いていないため、充電口に水気やホコリなどの
汚れが溜まりやすい構造になっています。
特に洋服のポケットなどに入れておくことが多い方は、
ポケットの中に溜まっていたホコリ等の微小なゴミが
充電口に入り込み、充電ケーブルを差し込む度に
奥へ奥へとホコリを押し固めていくことになります。
また、iPhoneを入浴時によく使っていらっしゃる方などは、
湿気にさらされた充電口の劣化が早まる原因にもなります。
いずれにしてもiPhoneの充電口は、
充電ケーブルの抜き差しが手軽である反面、
劣化などのトラブルが発生しやすい箇所とも言えるのです。
では、今回お預かりしたiPhone7に充電ケーブルを
実際に差し込んで状態を確認してみましょう!
差し込んだ充電ケーブルがかなり緩く、
少しの力で抜けてしまいます。
どうやら充電口がかなり劣化してしまっているようです。
この状態だと充電中にちょっとした衝撃ですぐに
充電ケーブルが抜けてしまいますので、
劣化してしまった充電口を交換しましょう!
充電口の交換で充電ケーブルをシッカリと
差し込めるようになりました!
グラグラしたり抜けてしまうこともないので、
安心して充電作業ができますね!
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