修理速報
iPhone 7のバッテリー交換修理、iOSの最新機能についてご紹介。スマホスピタル博多駅前店
[2020.12.30] スマホスピタル 博多駅前 / ラベル: バックカメラ交換修理 , iPhone 7
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店が作成した記事です。
スマホスピタル博多駅前店です!
修理のご紹介の前に…
iPhoneを使用されている方は最近画面の右上に緑やオレンジの点が付くのを知っていますか?
なんだろうと気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
これは「録音と録画のインジケータ」という機能で
iOS14から追加された、いわゆるプライバシー保護のためのものになります。
iPhoneを通してアプリがマイクやカメラを利用しているかが分かるようになりました。
電話で通話中、マイクを使用しているので「オレンジ」が点灯、
カメラで何かを撮影している時は「緑」が点灯します。
例えば最近はZoomを使ってビデオ通話をされる方も増えています。
ビデオ通話はマイクもカメラも両方利用していますが、この場合は「緑」のみが点灯します。
SNSで写真を投稿する時に画像一覧から任意の写真を選ぶと思いますが、この時も「緑」が点灯していたりします。
アプリによっては画像一覧のカメラマークなどから直接写真を撮って投稿する事もできますよね
なので、すぐ写真が撮れるようにカメラがバックグラウンドで待機状態になっていたりするので「緑」が点灯しています。
この機能を使えば悪意のあるアプリや開発者などに不正に音声や画像が使われていないか知ることができます。
身近なSNSや通話アプリ、画像編集アプリなどを利用する時以外はより注意したいですね。
ちなみに直近でどのアプリがマイクやカメラを利用したのかはコントロールセンターを開き、
一番上に書いてあるのでそちらから確認できます。
それでは、修理についてご紹介いたします。
今回はiPhone 7のバッテリー交換です。
最近バッテリーの減りが早く朝に満タンでも昼には20%くらいになり不便だということでした。
また、お客様は位置情報を共有するゲームをされているそうです。
位置情報を常に共有するアプリを利用しているとバッテリーの減りは早くなってしまいます…
端末のバッテリーの状態を見せていただくと84%になっていました。
これは満タンでも全体の8割しか溜めれないということになります。
確認方法は「設定→バッテリー→バッテリーの状態」から確認できます。
あくまで目安ですが、このくらい減っていると交換時期、また減りが早いと感じてきます。
まずは、本体下部の星ネジと言われる画面と本体を固定しているネジを外します。
ピックなどを使い内部のパーツを傷つけないように左側から画面を浮かせていきます。
iPhone 7は本体の右側にコネクターやケーブルが集中しているため注意します。
左から右へ本のページをめくるように展開します。
ケーブルが繋がっているため完全には開きません。
本体が展開出来たらバッテリーを取り外します。
バッテリーには粘着テープが貼ってあるためピンセットなどで巻き取ります。
バッテリーが取り外せました。
新しいバッテリーに固定用の粘着テープを貼り、逆の手順で組み上げます。
すべて終えたあとは動作確認などをして問題なければ作業完了となります。
今年はコロナ禍もあり、おうちで過ごされる方も多いと思いますが、
素敵な年末年始をお過ごしください。
スマホスピタル博多駅前店は来年1月2日から営業しております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
スマホスピタル博多駅前店その他iPhone修理の紹介記事はこちら
iPhoneだけでなくAndroid端末やNintendo Switchなどのゲーム端末の各種修理もお受けしております。
不要不急の外出を控えられていたり、ご来店いただくのが難しい方には郵送修理も行っております。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店の詳細・アクセス
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
営業時間 10:30〜20:30 (無休)
電話番号 092-475-7007
E-mail info@iphonerepair-fukuoka.com
オンライン予約 スマホスピタル博多駅前店 WEB予約 >>
