修理速報
バッテリーの劣化、不具合により、動作が不安定に。iPhone6Sのバッテリー交換致します。
[2020.11.11] スマホスピタル 広島本通り / ラベル: バッテリー交換修理 , iPhone 6s
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル広島本通店が作成した記事です。
iPhone6S バッテリー交換修理
中古で購入したiPhone6S。
購入からまだ数か月なのに、
バッテリーのもちがあまりにも悪く、
使っている途中で突然電源が切れることがある。
そんなiPhone6Sの修理でご相談を頂きました。
端末の状態
症状としては、バッテリーが劣化した際に、
よく発生する症状ではありますが、
まずはバッテリーの状態を確認してみます。
バッテリーの状態を確認するには、
設定からバッテリーの項目を確認するのですが…
「バッテリーの状態」の項目に「サービス」との表示が出ています。
この「サービス」の表示は、バッテリーが劣化した際の表示なのですが…
このバッテリーの状態の箇所をタップすると、
本来バッテリーの「最大容量」が数値として表示されます。
購入当初は「100%」の表示で、
使用を続けることでこの数値は減少していきます。
しかし、今回の端末では 「-」 の表示となっており、
バッテリーが正常に読み込まれていない状態になっています。
この異常については、
・バッテリーが劣化し不具合が出ている場合
・基盤やシステムに不具合がある場合
等で表示されることがあります。
基盤自体に破損があると、
この様な表示になるケースもありますが、
その場合基盤を修理する事が出来ない状況になってしまいます。
その為、当店で行う修理としては、
バッテリーを交換してみて、
改善できるかどうかを確認していきます。
修理の完了
実際にバッテリーを新しいものと交換し、
先程の設定から、バッテリーの状態を確認してみます。
最大容量の表示が「100%」となりました。
充電も試しましたが、問題なく起動や充電、
操作も大丈夫な状態に復帰することが出来ました。
今回のようにバッテリーの最大容量表示がおかしいといった状況は、
あまり頻繁に起こる事ではありませんが、
バッテリー異常によっておこる物でもあります。
特に、膨張してしまった際、
バッテリーが破損してしまうと、
今回の様な事が起こること多い印象です。
実際に修理の際には、特にバッテリー自体の破損は見受けませんでしたが、
破損したバッテリーをそのまま使い続けることは、
場合によっては危険な場合もあります。
もしお使いの端末で、
バッテリーの表示がおかしい、
最大容量が減少している等があれば、
是非一度、スマホスピタル広島本通店までご相談ください。
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