修理速報
バッテリーの膨張により、画面まで破損してしまったiPhone6の修理を承りました。
[2020.09.27] スマホスピタル 広島本通り / ラベル: バッテリー交換修理 , iPhone 6
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル広島本通店が作成した記事です。
バッテリー膨張・画面破損 iPhone6の修理
バッテリーが膨張してしまい、
画面が壊れてしまった端末の修理として、
今回ご相談を頂きました。
端末の状態確認
お持ちいただいた状態を確認すると、
ガラス中程にひび割れが入っています。
バッテリーの状態も、
最大容量51%の表示で、
劣化している状態が見て取れます。
端末を側面から見てみると…
端末本体と、ガラスに隙間ができていて、
浮かび上がっている事が分かります。
なぜバッテリーが膨張するのか?
アイフォンに使用されているリチウム電池は、
長年使う事で劣化していくことは確かです。
その寿命は2年くらいとも言われますが、
使い方によって、この期間は長くも短くもなります。
バッテリーが膨張しやすい使い方としては…
①充電しながらゲームをしたり、動画を見たりする
バッテリーは充電する際にガスを発生させます。
使用している際にも発生するのですが、
充電と使用を同時に行うと廃棄が間に合わなくなるのです。
②100%になってもずっと充電を続ける
寝ている間に充電、多くの方がされている事ですが、
ずっと充電を続けることを「過充電」といい、
これもバッテリーに負担がかかってしまいます。
③カーバッテリー等で充電する
車で移動中に充電する方に多いのですが、
車のバッテリーはかなりの高電圧で、
アイフォンのバッテリーには負荷が大きすぎる為、劣化しやすいです。
他にも極端に暑い場所に置いている等、
色々とバッテリーが劣化する原因はありますが、
上記に当てはまるものがあれば、
普段の習慣を変えてみても良いかもしれませんね。
端末の修理
改めてバッテリーを交換し、正常に起動する事を確認、
加え、割れた画面自体も別のガラスに変えて、
動作の確認を実施していきます。
それぞれ動作や充電も問題なく、
端末にできていた隙間もなくなり、
しっかりと改善することが出来ました。
今回バッテリーの劣化から、
膨張、ガラスの破損となり、
段々と状態が悪化してしまっていました。
交換前、バッテリーの状態も
「最大容量51%」と
かなり劣化が進んでいました。
劣化した状態でバッテリーのもちが悪いと、
先程挙げた「充電しながらゲーム」等をしがちになり、
悪循環が生まれるケースが少なくありません。
もし、バッテリーのもちが悪い、
アプリが起動しない、急に電源が落ちる等、
何か不具合等ございましたら、
是非スマホスピタル広島本通店までご相談下さい。
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