修理速報
ガラス割れてしまったiPhone7。今だ現役のiPhone7の特徴も紹介しながらスマホスピタル鹿児島店で修理ご紹介致します!
[2020.08.20] スマホスピタル鹿児島 / ラベル: ガラス+液晶交換修理(重度) , iPhone 7
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル鹿児島店が作成した記事です。
スマホスピタル鹿児島店ではスマホの修理を行っております。
今回ご紹介するのはiPhone7のガラス・液晶交換修理になります。
まずはiPhone7についてみていきましょう。2016年に発売されたiPhoneになります。サイズ違い(一回り大きい)のiPhone7Plusも同時に発売されましたね。9月に発売だったのでもうすぐで丸4年経ちます。ですが根強い人気があり、いまだに現役モデルとなっております。
キャリアはdocomo、au、Softbankから発売されました。
まずはサイズになります。全体の大きさが138.3×67.1mmになります。このサイズ感も大きな人気の秘密です。片手で覆えるサイズで操作も片手で可能です。
胸ポケットにも収まるので日頃から持ち歩くにもちょうどいいです。厚さも7.1mmと気にならないくらいで、重さが138gになります。
内蔵されているチップはA10でした。高性能コアと高能率コアを2つずつ持っており、処理速度で比べるとiPhone6の約3倍ほど早くなっているようです。処理能力は単純にアプリを起動したり、一つ一つの操作が早くなります。
ディスプレイは4.7インチのLEDディスプレイが採用されました。
当時ではここまでのクオリティの高い液晶ディスプレイの完成度に注目が集まりました。解像度はiPhone6、iPhone6sとは変わらないが、画面の反射率が低くなっている。明度比が変えることで画面に光が入った時に反射する光の強さを抑えてくれるようになっています。あとは色の正確さも向上しているので、より色鮮やかに感じるのではないでしょうか。
おサイフケータイに対応しているのはiPhone8以降になります。背面がガラスになっているのでワイヤレス充電や電子マネーの際に使うおサイフケータイ機能が使えるようになっています。
ですがiPhone7/7Plusはワイヤレス充電やおサイフケータイには対応していないのですが、suicaは使えるようになっています。ここを少し詳しく見ていきます。
iPhone7にはFelica(フェリカ)という機能が搭載されました。NFC機能と同じなのですが精度が高いものになっています。反応している距離や通信時間も短くなります。このFelicaを使うことでapplePay(アップルペイ)を使用しsuicaを使用できるようになっています。
そもそもおサイフケータイとはクレジット会社と契約し、カード会社が発行したQRを使用して決済を行うものになります。スマホにクレジット情報を登録してクレジットカードのように使えるようにしたものがおサイフケータイ機能になります。
一台に1種類しか登録を行えないのはありますが、今このおサイフケータイを使う方は増えてきていますね。
一方のapplePayとはアップルが運営しているサービスです。クレジットカードを登録しておけば交通機関はもちろん、オンライン上での決済や店先での支払いにも使用することができます。
applePay内でのサービスになるのでクレジット会社を切り替えたりすることができます。この中にsuicaがあるので登録を行い使用できるものになっています。
今は電子マネーのでお支払いが多くなっています。まずは手間が少ないですね。小銭を数えてするよりもスマホをかざすだけで支払いができます。お財布をすっきりしておくこともできますし、ポイントも溜まります。どこで何に使ったかも管理しやすいので、これからのお支払いは電子マネーが主流になってくるものと思います。
防水/防塵性能もアップしました。IP67の等級になります。ですが、夏場なのもありiPhoneの水没修理ご依頼が増えてきています。
防水性のがあることで水の中で使用してしまう方がいます。iPhoneの防水に関しては推奨しているものではないです。何かあった時には保護してくれるのではっと思っていた方が無難ですね。水の中で使ってしまって水没してしまった、専用のケースに入れてはいたがいつのまにか水に濡れていて電源がはいらなくなったなんてことが起きています。油断せずに水回りでは注意して使用しましょう。
iPhone7から3Dタッチ機能がついたっと思っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。世間に浸透されていったのがiPhone7になってからだったのでそのように思っていることと思います。ですがiPhone6sから実はその機能が搭載されていました。
画面をグッと指で押し込むとポップアップが出てきたり、URLにすると実際には開かない状態で画面に出してくれたりします。
個人的には使い勝手のいい機能だったのですが、iPhoneXRでは廃止になっています。今後はHapticTouch(ハプティックタッチ)の方が採用されていくかもしれません。
ホームボタンも感圧式に変わりましたね。iPhone6sではぽちっと押し込むような感じで使えていました。物理式と呼ばれています。iPhone7からはバイブが反応し、押したような心地になるので感圧式っと呼ばれています。実際にはボタンは動いていないんです。
こちらのボタンはかなり精度が高いものになるので修理自体も難しくなります。壊してしまわないように注意しましょう。
今回の修理はガラスの交換修理になります。
まずは写真をご覧ください。
全面的にガラスが割れてしまっていますね。特に右下から落としたのか、ひどく割れています。
横から見るとフレームにも傷が入ってしまっていました。操作には問題ないようですが、このまま使っていくのは危険です。
ガラス片が指についてしまって怪我をしたり、割れてしまっているので内部に水が入りやすくなります。
また更なる衝撃が入ってしまうと液晶にダメージがいったり、タッチ操作が使えなくなってしまうこともあります。2次被害が出る前に修理しておきましょう。
修理は画面を本体から外して新しい画面を付け直していきます。修理時間は最短30分で修理できます!
こちらが修理完了したiPhone7になります。
最後にもう一度動作のチェックを行い、お客様にも見て頂きました。大事なデータもそのまま残っていて修理してよかったっとお喜び頂けました。
このようにスマホスピタル鹿児島店ではスマホのトラブルにも対応しております。
iPhoneやAndroid端末でお困りであればスマホスピタル鹿児島店にご相談ください。
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