修理速報
【相模原・古淵・淵野辺】iPhoneが充電できない時なにをしたらいいのか?
[2020.08.07] スマホスピタル イオン相模原 / ラベル: ドックコネクター交換修理 , iPhone 6s
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタルイオン相模原店が作成した記事です。
スマホスピタルイオン相模原店でございます。
さて、今回は「iPhoneが充電できない時になにをすればいいのか?」について記載していこうと思いますが、
「実際このような症状に出くわすのが稀なのでどういった対処をすればいいのか分からない…」といった方が大半なのではないのでしょうか?
ではこういう時、どうすればいいのかについてできる限り記載いたします。
そもそも充電できない理由はなんなのか?
充電できないと言っても理由は様々です。
例えば、
「充電口自体が破損していて充電できない」
「使っている充電ケーブルが内部で断線等している」
「充電口内でほこりが溜まりすぎている」
などが挙げられます。
当店でご依頼いただくにあたっても、主にこれらの理由が多いです。
ただ、充電口がわるいのか・充電ケーブルがわるいのかどのように判別をつければいいのかわからないとのことであれば、
次のような切り分け方がございます。
1、アダプターの差込口を変える
2、使用しているアダプター自体を変える
3、使用しているケーブルがそもそも純正品なのかを確認し、そうでなければ純正品のケーブルに変える
純正ケーブル(右)と市販のライトニングケーブル(左)の写真
ケーブルを変えて充電できるのであれば、充電ケーブル要因。
逆にケーブルを変えても充電できないのであれば、充電口要因となります。
p.s.純正品ケーブルと市販のライトニングケーブルの大きな違いは、購入時にケースにApple(アップル)のリンゴマークが書かれているかどうかを見ていただければいいのですが、そもそも純正品と市販のケーブルとでは電力の違いがありますので、それも充電できない理由の1つに含まれてしまいます。
また、充電口にほこりが溜まっている場合は清掃すれば症状が改善できる可能性もございますが、注意点は清掃する際にピンセットなどの金属製品を使用しない!といった点です。充電口のパーツにも金属端子が取り付いていますので、そこを金属で触れてしまうと完全に故障してしまう可能性もございますので、ご注意ください。
↓修理後の写真↓
部品交換を終えて
今回は充電口のパーツ交換だけで改善することができましたが、場合によってはバッテリー本体にも不具合が起きていて交換しないと充電できない・起動しないといったことにもなりかねません。
ただし、当店で同時にパーツ交換のご依頼をいただきますと片方のパーツが20%オフになります!
また、iPhoneシリーズの充電口交換であれば最短90分からでご返却できるかと思われますので、ご来店いただくお時間帯やパーツの有無によっては当日でご返却することも可能です!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタルイオン相模原店の詳細・アクセス
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2丁目10−1 イオン相模原ショッピングセンター1階
営業時間 9時〜21時(定休日なし)
電話番号 042-851-3229
E-mail info@iphonerepair-sagamihara.com
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