iPhone Xs 修理
最大容量がついに512GB、カラーも新たにゴールドが追加
iPhoneXから1年で見た目は大きく変わることはなかったですが、中身がさらに充実しています。
iPhoneXsシリーズは最大容量がたっぷり512GBが用意されています。
「そんなに容量使わないよ!」というユーザーもおられると思いますが、動画撮影や写真撮影をよくされる方には重宝されるのではないでしょうか??
今回も動画は最大4K 60fpsで撮影可能ですので撮影動画の長さによってはかなりの容量が要求されます。64GBの端末ですとちょっと心もとないかもしれませんね・・・
そしてニューカラーの「ゴールド」が登場!
背面なはキラキラしたゴールドではなくシックで高級感のある色合い。
フレーム部分がiPhoneXですとシルバーのみでしたがゴールドの輝きを放つフレームが登場いたしました。

iPhoneXsで一番変わった部分は?カメラ?画面?
いいえ、CPU性能です。
人間の脳にあたるパーツが非常に性能UPしております。
【iPhoneX】
11Bionicチップ 4コア+2コア 1NPU(AIチップ)
【iPhoneXsシリーズ】
12Bionicチップ 4コア+4コア 8NPU(AIチップ)
比較してみるとそんなに変わらない!?と思うかもしれませんが、メモリー増量も相まって
グラフィック性能は最大50%、処理速度も最大15%向上、消費電力も最大50%削減を達成!
その恩恵によりバッテリー駆動時間がiPhoneXに比べると30分~1時間伸びていると発表されています。
全ての処理をAIが超高速で行ってくれる
CPUが向上した話にNPUという表示がありましたが、この向上からかなりの恩恵を受けることが可能となります。
まずはNPUとは??(ニューラルエンジン)
これはAIチップになります、iPhoneXとiPhoneXsで見るとなんとチップ数だけでも8倍!
このAIチップはiPhoneXから搭載されているFaceIDの学習機能にも寄与しています。
FaceIDの初めの設定である程度の角度からAIがユーザーの顔を覚えてくれます。
ですが、眼鏡をかけていたり、外光の違いやむくみなどちょっとづつ変化していくユーザーの
顔を自動的に学習してくれるのがニューラルエンジンの特徴です。
もちろんiPhoneXよりもiPhoneXsシリーズのNPUの方が認識スピードも学習精度も高いとされています。
ニューラルエンジン(NPU)でカメラ性能もアップ!
iPhoneXでももちろんニューラルエンジンは働いています、撮影をした際の処理速度は毎秒約6000億回にも
なると言われています。それよりもiPhoneXsシリーズは毎秒約5兆回といわれ一気に8倍以上向上していると発表されています。
撮影した風景や人物を保存するまでの間、色合いやピントなどをAIチップが最適な状態で保存をしてくれるのです。
そして撮影後でも被写体深度を調節可能にしてくれているのもニューラルエンジンの恩恵で今回からHDR(ハイダイナミックレンジ)が「SmartHDR機能」に進化!
もちろんスマホスピタルではiPhoneXsの修理・トラブルにも対応いたしております!
お困りのことがございましたら是非お気軽にご相談ください。
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