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スマホスピタルお役立ち情報 iPhoneの充電できない?原因と修理料金・所要時間は?【スマホスピタル大丸札幌店】
iPhoenの充電ができなくなった時の原因と対処方法は?
ある日突然充電できなくなる、、
iPhoneやその他のスマホの充電ができなくなる故障の原因は大きく分けて3つあります!
①充電器差込口(ライトニングコネクター・ドックコネクター)の故障またはライトニングケーブルそのものが原因の場合
②バッテリーの劣化
③ロジックボード(電子基盤の故障)
大まかに分けるとこの3つが考えられます!それぞれ見て説明していきますね!
充電器差込口(ライトニングコネクタ・ドックコネクタ)の故障またはライトニングケーブルが原因
iPhoneの充電ができなくなりご来店されたお客様の中で、割と多いのが、当店の充電器を差すと充電ができるケース!
この場合はお客様が利用しているライトニングケーブル(充電器)に原因があるので修理は不要です。
次に充電器の差込口(ライトニングコネクター・ドックコネククター)の故障のケース。
この場合はタイトニングケーブルを差し込んでも受電中の画面になりません。

この場合はライトニングコネクターを交換して充電ができるかを判断していきます!


ライトニングコネクターの交換で充電ができるようになることを確認した上で分解して実際にパーツを交換します!
iPhone場合、多くの機種は約1時間〜1時間半程度で修理が完了します。
ライトニングコネクター(充電器の差し込み口)の故障の原因としては
・水がかかってしまったりすることによる「水没」。特にお風呂で入浴中にiPhoneを使用している方は防水機能を搭載しているiPhoneでも「水没」してしまうことはあるので注意が必要です。
・経年劣化 数年間使用しているiPhoneだと、何度もライトニングケーブルを差したり、抜いたりします。当然劣化してくることがあります。また、純正ではないケーブルだとそもそもケーブルの規格が違っていて、差し込み口が変形することで充電できなくなる場合もあります。
バッテリーの劣化の場合
充電器(ライトニングケーブル)の反応はあるけど、全く充電されない、、
実はこのようなケーズも多くあります。
私の印象ですが、4年〜5年程度使ったiPhoneにこのような症状が出てくる印象です。
バッテリーの寿命は諸説ありますが、2年以上同じ端末を使用すると体感で充電持ちが悪くなったと感じてくる思います。
最近では充電器に接続したままiPhoneに高い負荷がかかるゲーム等をすることで、リチウムイオンバッテリーの劣化が早まり、バッテリーが膨張してしまうようなケースも増えています。


写真のようにバッテリーが膨張してしまうと、内側から負荷がかかり、パネルを押し上げてしまい、液晶が損傷してしまうことや、バッテリー自体が発火する危険もあるので早急に交換が必要になります。
充電ができない原因がバッテリーのケースだと15分〜程度で交換完了です!
ロジックボード(電子基盤の故障)
iPhoneが起動しない状態の場合、まず分解してバッテリーを交換して起動するかを試していきます。電力があるバッテリーを組み込むことで、起動しない場合はロジックボード(電子基盤)に原因があります。
ロジックボード(電子基盤)修理は1週間〜最大3週間程度時間がかかるのと修理金額が35,000円(税別)〜と高額になります。
データのバックアップをとっていない方がどうしてもデータをなんとかしたい!そんな方の為の修理メニューとなっています!
まとめ
iPhoneの充電ができない故障の原因には、上記の3つの可能性が考えられます。
目視の診断で原因が特定できる場合もあれば、分解してそれぞれのパーツを交換して見なければ原因の特定ができない場合もあります。
まずはご来店してiPhone修理のプロのスタッフにお気軽のお問い合わせください!

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