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スマホスピタルお役立ち情報 iPhoneのバッテリー劣化対策に有効なオススメのバッテリー診断アプリをご紹介します!

iphoneのバッテリーはこの寒い時期だと劣化していき交換修理が多くなります。バッテリー劣化の対策として容量を確認できるアプリなどありますが、デフォルトにある設定から容量が確認できます。
バッテリーは消耗品になってしまいますが、なるべく長く使用していきたいですよね。そこで今回はオススメのバッテリー診断アプリの紹介や設定でのバッテリー容量と診断アプリでのバッテリー容量の表示の違いはあるのか説明していきたいと思います。
設定と診断アプリの違い
まずデフォルトにある「設定」のアプリではバッテリー自体の最大容量が確認でき、低電力モードの切り替え、最後にどれくらい充電したのか時間と充電したバッテリー容量が表示されます。また24時間以内と過去10日間のバッテリー残量などを確認することができます。

バッテリー残量やアクティビティを飛ばして下にスワイプすると「app毎のバッテリー使用状況」が表示されます。普段どのアプリを何時間使用できるか確認することができ、iphoneの使いすぎを予防することができます。またバッテリー残量のグラフの一部をタップするとその時間帯の何時頃にどのようなアプリを使用していたのか確認することができます。

(筆者の使用している携帯画面になりますが・・)
24時間以内でのバッテリー使用状況が表示できる他に過去10日のバッテリー使用状況が確認することができます。こちらも先ほど説明したのと同じようにその日のアプリをどれくらい使用していたのか確認することができます。
また「バッテリーの状態」の項目をタップするとバッテリーの最大容量を確認することができます。これがよくバッテリー交換をする前の基準となり、基本的には100%〜80%まではいままで通りに使用していて問題ない状態ですが、80%以下になると普段スマホを使っていると電池の減りがいつもより早くなった、すぐに電源が切れてしまう、バッテリーが膨張するなどバッテリーが劣化している状態になり交換の目安となります。
おすすめのバッテリー診断アプリ
・SySight
今使っているスマホの状況がグラフで表示され、バッテリーの残量やメモリ、CPUの使用率をリアルタイムで一目で確認することができます。使用状況が一覧で表示されるのでとてもシンプルでややこしい操作などがなく、操作も簡単で筆者も普段よく使ってるアプリになります。ただ有料アプリになってしまいますが、有料に見合った機能や価値があるアプリかと思います。
・バッテリーHD
通話時間やインターネット閲覧、wi-fiの使用時間、その他アプリの使用時間など細かく表示されているのでどれくらいスマホを使ったのか確認することとができ、スマホの使いすぎを予防することができます。また、端末の温度や電圧は数字で表示されるので、端末に異常があるかすぐに確認することができます。さらに充電する際に100%までになるとアラームで通知が来るので過充電を防止することができます。また何%まで充電できたら通知が来るか自由自在にカスタムすることができるので例えば80〜85%までは急速に充電されるのでここで通知を設定しておくとバッテリーの使用サイクルを節約できるのでバッテリーの劣化防止や寿命を伸ばすことができます。
まとめ
iphoneバッテリーの容量を確認するのはデフォルトにある設定アプリからバッテリーの項目から確認することができ、他にはバッテリーの容量確認アプリやバッテリー診断アプリで確認することができ今回の記事ではおすすめのアプリを紹介していきました。ご参考になれば幸いです。

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