
豆知識
スマホスピタルお役立ち情報 あなたは知ってる?「Wi-Fi」と「無線LAN」の違いとは?
近年スマホの急速な普及によってケータイの契約内容がデータ量を選ぶようになりました。
キャリアにやって差はありますが1GB,5GB,10GBなどがありますね。
最近では20GBや30GBと言った大容量のコースもあったりしますね!
ひと月でそれだけのデータ量を消費できるものか?とは思いますが…
で、契約のデータ量を超えると速度制限が掛かってしまいます。
毎月この制限に苦しめられる人も多いと思います。
若い人の間ではデータを消費することを「ギガが減る」なんて言い方をするようです。
おもしろい日本語です!笑
これからこの新語も全国に慣れ親しんでいくのではないでしょうか?
さて、月のデータ量を気にしながらスマホを使っている人に便利なのがWi-Fiです!
契約しているキャリアとは違う回線を使うのでデータ量を気にせずにネットに接続できます。
また契約をしていない端末やSIMカードの入っていない端末もwi-fiに接続すれば電話やキャリアメールは出来ませんが、
インターネットで調べ物をしたりLINE,Twitterと言ったSNSを使用することができます!
最近では無料でWi-Fiを開放しているスポットもありますね!
場所に制限されたくない方や、通信機器を複数お持ちの方はポケットルーターを持ち運んだりしています。
もはや我々の生活に欠かせないものの一つになっていますね!
ところで似たような言葉に無線LANと言うものがあります。
恐らく一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
あなたはこの二つの違いを知っていますか??
知らなくてもいいですが、知っていれば少しだけ尊敬されます笑
無線LANとは?
パソコンやスマホが通信回線を通してGoogleで検索したりYouTubeを楽しむ、
そのためのネットワークをLANと呼びます(Local Area Networl)
プロバイダとインターネット契約をするとモデムとLANルータが設置されます。
そして、そのLANルーターにパソコンやiPhoneを無線で接続することで構築されるネットワークを無線LANと呼びます。
ルーターにケーブルで接続したら有線LANです。
次にwifiとは?
最近でこそ知られているルーターですが、なんと90年代には存在していたというので驚きです!
ただし、この頃は同じメーカーであっても接続できる保証がなく、
購入者にとってはどのルータを買えばいいのか非常に分かりにくかったようです。
そのため、便利な割にあまり普及しなかった黒歴史があります。
便利なこのシステムをさらに普及させるべく2000年からWireless Ethernet Compatibility Alliance(WECA)という団体が
接続をテストし、異なるシリーズの製品や異なるメーカーでも接続できた場合に
接続が可能である保証としてこの団体の登録商標である「Wi-Fi」のロゴの使用が許可されたのです。
これでユーザーは迷わずこの商標がある製品を買えば接続できないという心配が無くなったわけだ!
長くなってしまいましたが、うぃふぃwifiに接続するときに少しだけ思い出してください笑

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