
豆知識
スマホスピタルお役立ち情報 iPhoneのストレージ容量を整理する方法
先日iOS11.3がリリースされましたが、
更新する前に、ご自身のiPhoneのストレージ容量がいっぱいになっていないか、
確認してからの更新をお願いします!
容量の空きが無いのに更新してしまうと、
リンゴループで起動不可になってしまい、
iPhoneの初期化が必要になったりすることもあるんです(´・ω・`)
バケツいっぱいいっぱいのところにさらに水を入れようとしても入りませんよね?
そういう状態になるんです。
簡単に整理できる方法をご紹介しますね!
まず、写真や動画データが結構データを食うので、
要らない画像は削除しちゃいましょう!
けっこう連写して重複しているものとか無いですか?
ちなみに
インスタグラムで画像を加工すると、加工前の物と加工後の物両方が保存されるんですね・・・(*_*;
加工後の物だけでよければ加工前の物は消しましょう!
アプリがたくさん入っている方は、アプリの整理も重要です!
まず、設定を開きます。
次に、設定画面の中の「一般」を開きます。

次に「iPhoneストレージ」を開きます。

すると、次のような画面になります。

私のiPhone7は128GBでストレージを使ってないですね・・・
64GBが選べなかったのでムダが多いです(´・ω・`)
画面の真ん中から下の方に、
入っているアプリのリストが出ます。
使用頻度の高いものほど上にくるようです。
その中で、「これは全く使っていないな~」
というものをタップします。

「Appを取り除く」「Appを削除」という選択肢が出ます。
とりあえずデータの空きを増やすのでしたら「Appを取り除く」でOKですが、
完全にそのアプリを端末から消すのが「Appを削除」です。
「Appを取り除く」の場合は、再インストールした際にデータが戻ってくるみたいですが、
「Appを削除」はデータが戻せません。
中には「何このアプリ? 知らないし使ってないから要らないだろう」というものもあるかと思いますが、
何のためのアプリかは確認してから削除をお願いします。
前職で、「iPhoneでTVをSTBと同じ番組をDLNA(ネットワーク通信)で見るためのアプリ」を消してしまって、再インストールにかなり手間がかかる
というお客様対応をよくしていましたので・・・
自分は使っていないと思っていても、
実はある機能を使うために必要なアプリの場合もあります。
ご注意くださいね!

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