
iPhone以外の修理について
スマホスピタルお役立ち情報 Switch、SwitchLiteのアナログスティックの誤作動は修理のほうがお得!
任天堂Switchと任天堂SwitchLiteで一番ご依頼が多いのがアナログスティックの不具合です。
アナログスティックがゲームをするうえで一番使用するパーツです。
設定画面操作でも、ゲームを進めていくうえでも必要不可欠なパーツです。
そんなアナログスティックの故障で多い内容が
・勝手に動く
・スティックが折れてしまった
・左右どちらかに傾いてしまう
このような症状です。
このアナログスティックを使用するにあたってどうしても起こってしまう摩擦や静電気によって
上記のような故障・破損が見受けられるようです。
もし、ご自身のSwitchのアナログスティックがおかしいかも?と感じた場合は
【スティックの補正】を試してみましょう!
1.HOMEメニューの「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択
2.補正したいスティック(左右どちらか)を押し込む
3.画面に表示されているスティックの丸い点が勝手に動いたり、
写真のように傾いている場合は補正が必要となります。

4.補正を開始する場合は「補正する」(Xボタン)を選択
5.画面の指示に従いながら補正を行う

このように画面に表示されている案内通りに進めていくと補正が完了します。
この補正でも丸い点が真ん中に来ないようであればアナログスティック自体が故障しているという事が
判明しますので交換修理、もしくは購入が必要となります。
ただ、購入となると左右1つで4,000円ほど、2つ購入の場合は8,000円ほどと、意外と高いんです。。
お子様に持たせているswitchだから自分のお小遣いで買ってきなさい!と言ったはいいものの
全然お金が足りないと泣いたお子様もいるようですm(__)m
よく聞かれる質問として、「使い方が悪いから壊れてしまうんですか?」って言われますが
これはそんなことありません。
というのも先ほど冒頭でもご案内しましたようにアナログスティックはswitch・switchLiteを操作するにも
必要不可欠なパーツですのでどうしても使用頻度が高まる=摩擦や故障の原因になりやすいという事例があります。
使用頻度に関わらず、結構初っ端から動きが悪い・・・というswitchもあるようです。
さて、そんなアナログスティックですが先ほどご案内しましたように新品を購入するには
安いとは言えない金額を支払って購入することになりますが
実はアナログスティックの修理も出来るってご存知でしたか?
パーツのみの交換修理となりますので外観等は一切なにも変わらず、アナログスティック部分のみ
新品に生まれ変わります!
そんなswitchのアナログスティックの交換修理代金は新品購入するより断然お得!
さらに作業時間は最短15分~で修理が出来ますので持ち込み後、用事を済ませて引き取りに・・・
その間に修理は完了します!
【自己修理はどうなの?】
Amazonなどのネット通販にも、switchのアナログスティックパーツが販売されています。
安価で販売されていたり、YouTubeなどに交換方法が載っていることから「自分で修理してみよう!」と
チャレンジされる方も多くいます。
もちろん自己修理で安くできたら問題無しですよね!
でもここでも落とし穴が・・・
初めての修理で、ジョイコン内の各種ケーブルを間違って壊してしまった!なんて事もよく聞きます。
自己修理後のジョイコンは復旧の難易度が高まりますので、出来れば、修理未経験の方、不安のある方は
修理に出しましょう!
ちなみにSwitchジョイコンの中身はこんな感じです。

色んな配線ケーブルがありますよね・・・
これ、一つ一つ大事な役割を果たしているので間違っても無理に引き抜いてみたりしないでくださいね!
修理に出す場合、直接の来店でも郵送修理でも承っております!
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいね!

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