
困ったときは
スマホスピタルお役立ち情報 【iPhone修理】iPhoneが車に轢かれた・・・(;ω;)【厚木・海老名】
今回の「iPhoneが車に轢かれてしまった」という事についてですが、
実は意外とこちらのトラブルでご相談をいただくことが多いのです。
その内容の8割以上は「画面割れ」です。
iPhoneは意外と丈夫で、車に轢かれてしまっても画面割れで済み、起動していることが多いのですが、
ここで生じる問題がもう一つ。
それは、フレームの湾曲です。フレームが曲がってしまうと何が困るのかというと、
画面パーツをはめる事が出来ないのです。
というのも、フレームは湾曲している状態ですが、画面パネルはまっすぐ平たいので、
この曲がったフレームに対し、まっすぐなパネルをはめてしまうとせっかく交換した画面が割れてしまうのです。
保証もお出しできませんので、こうなると再度有償での修理となってしまいます。
なので、車に轢かれてしまうと、端末が起動していれば画面パネルの交換で割れやタッチ不良・液晶不良が起こっている端末はこの問題は改善出来ますが、
画面がはめられないことが多いです。
また、基板へのダメージや、そのほかのパーツの故障も懸念されるところです。
特にパーツについては外周部に取り付けられている繊細なパーツが多いので、車の下敷きになると一発で破損してしまうものが多いです。
特に、多くのiPhoneの画面パネルに一緒に搭載されているインカメラパーツや近接センサーパーツ、イヤースピーカーパーツなど、
意外と活用シーンの多いパーツについては破損してしまっている可能性が高いです。
ここでご提案なのですが、車に轢かれて画面パネルが取り付けられず、そのほかのパーツも破損してしまっている端末をお使いいただくよりも、
ひとまず画面タッチが効く状態にし、バックアップをとっていただき、機種変更をご検討いただくという事はいかがでしょうか。
確かに起動している状態であればパーツ交換で、ある程度のトラブルはカバーできますが、一度大きな圧力が加わった端末なので、基板へのダメージが完全にないわけではありません。
つまり、いつ電源が入らなくなってしまうか分からない状態なので、かさんだ修理費でそのまま端末をお使いいただくより、
バックアップだけとっていただき、新しい端末へ乗り換えてしまった方が、長い目で見てもお得ですし、何の心配もなくお使いいただけます!
ぜひご検討いただければと思います。
ここまでiPhoneが車に轢かれてしまった場合の注意点などをご紹介させていただきましたが、
意外と、車に乗り込んだ時の着座時にポケットから滑り落ち、そのままドアを閉め、発進させてしまった結果、というのが多いようです。
ドライバーの皆さまはぜひお気を付けいただければと思います!

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