
困ったときは
スマホスピタルお役立ち情報 iPadの修理が増えています!
世間では4連休ですが、
スマホスピタル第4ビル店は通常通り営業しております!
コロナが大阪では史上最高人数の感染者数がでているということで、
出来るだけ不要不急の外出を控えているかと思います。
ですが、この4連休を利用して
仕事用の端末を修理される方が増えています!
主に多いのが画面の交換修理なのですが、
やっぱり画面が大きい分、衝撃で割れてしまうとダメージがかなり大きく入ってしまうようです。
そして、ガラスが割れると操作している間にも怪我をしてしまう可能性がかなり高くなってしまうので
早めの修理をおすすめします!
iPadは大きく2種類に分かれる!

iPadの画面の構造は大きく2種類にわかれます。
ガラスと液晶が別々のタイプ
ガラスと液晶が一体型のタイプ
と言う風に分かれるのですが、
これが修理にも大きく関係してきます。
ガラスと液晶が別々のタイプ

ガラスと液晶が別々のタイプは現行機種で言うと
iPad1~7/Air(第一世代)/mini1~3
がこれにあたります。
結構最新機種まで、別々のタイプになりますね。
ガラスと液晶が別々ということは、
ガラスが割れたらガラス交換、液晶が破損していたら液晶交換
がそれぞれ必要になるということです。
ですので、一概に「画面が割れた~」と言っても
その時々で修理メニューの数が変わってきます。
ガラスと液晶が一体型のタイプ

次にガラスと液晶が一体型のタイプもあります
iPadAir2/mini4・5/Proシリーズ
以上の機種はガラスと液晶が一体型になっています。
ですので、一見ガラスだけが割れているように見えても
液晶ごと、丸っと交換する形になります。
別々のタイプと比べるとやっぱり料金は高くなってしまいますが、
ガラスと液晶の間に空間が無い分、キレイにはっきり見えるのが特徴です。
iPadの修理は少しお時間をいただきます

基本的に当店は即日修理を売りにしているのですが、
誠に申し訳ございませんが、iPadの即日修理は出来かねます…(´・ω・`)
基本的に最低12時間はいただいております。
その理由としては、
iPadの画面はiPhoneのようにねじ止めされているわけではなく、
そのすべてを粘着テープでとめているだけです。
(その粘着テープもかなり強力です)
画面交換後も粘着テープで再度止めるのですが
より強力に接着するために「圧着」という作業が必要です。
「圧着」とはおもしをのせて圧をかけ接着することなのですが
ここにかなりの時間を要します。
12時間のうちのほとんどはこの圧着です。
ですがこの圧着が甘いと
簡単に画面が浮いたり外れたりする元になりかねないため
ここは妥協せずにしっかり時間をいただいておりますので、ご了承くださいませ。
iPadの修理をご希望される場合、
混みあっている状況もありますので
いちどお電話でご相談ください!

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