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スマホスピタルお役立ち情報 【新宿区 新宿駅】自分でiPhone修理する時に気を付けておきたいこと

今回の記事では、自分でiPhoneを修理する時に気を付けておきたいことをご紹介したいと思います。
iPhoneのパーツはネットで探すと、いたるところで取り扱われております。
正規店や修理店に頼むとどうしても作業費などの余計な費用がかかってしまいます。
自己修理であれば、かかるのは道具代やパーツ代だけなので、出費を抑えることができるのも自己修理のメリットです。
ここからは、iPhoneを修理する時に用意しておきたい工具の紹介に入ります。
【iPhone修理の際に必要な工具】
・プラスドライバー
・星型ドライバー
・Y字ドライバー
・クラフトナイフ
・スパチュラ
・ピンセット
・マグネットシート
・特殊ドライバー
・スパッジャー
細かく言うともう少し工具が必要なのですが、バッテリー交換や、画面交換であれば、これらの工具があれば自己修理することが可能です。
マグネットシートに関しては、なくても大丈夫なのですが、外したネジがどこかに飛んでいかないようにシートの上に置いておくといいと思います。
特殊ネジは基板を外すなどの修理をしないなら必要ないので、自分の修理に適した工具を揃えてください。
修理が好きな方などは、これらの工具がセットになっている修理キットを購入するのがいいかと思います。
【自己修理のデメリット】
自分でiPhoneを修理するのは、費用も掛からず自分のペースで修理できるためとても魅力的ですが、いいことばかりではないのも事実です。
ここでは、自分でiPhoneを修理する前に知っておきたい注意点をご紹介します。
①正規店(Apple)の保証サポートや修理が受けられなくなるかもしれない
iPhoneは一度自分や非正規店で修理をしてしまうと保証サポートの対象外になる場合があります。
仮に自己修理が失敗してしまい正規店に頼もうと思っても受け付けてくれない場合があるので、自己修理の際はそのリスクを考慮したうえで行いましょう。
②パーツ交換では直せないような損傷を与えてしまう
稀に自分で修理した結果、iPhoneが動かなくなってしまったという事案が発生することがあります。
修理店でパーツ交換を試しても復旧しないというケースもありますので、自己修理の前はバックアップが取れる状態であれば、しっかり取ってから修理するようにしましょう。
【少しでも修理に不安を感じるようなら修理店へ依頼しましょう】
修理動画などネットにたくさんあふれていますが、完全に理解したうえで修理するぐらいでなければ自己修理はおすすめできません。
精密機器の分解作業は知識と器用さが求められます。
修理後に不具合が出ることもあり、何が起こるのかを理解していないと後で大変な目にあってしまいます。
自分で修理することに少しでも不安を感じる方は、スマホスピタル新宿南口店までお問い合わせください。
安全、丁寧、迅速な修理をお約束します。

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