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スマホスピタルお役立ち情報 Galaxy note10+(docomo品番sc-01M)(SCV-45)遂に発売
買っちゃおうGalaxy note10+
Samsungが開発したGalaxy note10+が遂にdocomoとauから発売されました。
Galaxyの中で最高のスペックを誇っており、ハイエンドの中のハイエンドと呼ぶに相応しいスマホです。
Galaxy note10+(←クリックで詳しいページに飛べます)
また本機の特徴としてSペンと言う専用ペンが付属しています。
noteシリーズに見られる特徴の一つでして、スマホの中に収納できるため
利便性はとても高いパーツです。
すでに発売してから数日たっておりますが、評価の高さはかなりのものです。
それでは、今回はGalaxy note10+をご紹介させていただきます。
その驚異のスペックとは
画面サイズ | 6.8インチ |
カメラ性能 | アウトカメラ1600万画素 約1200万画素(×2) インカメラ1000万画素 |
CPU | Snapdragon 855 |
RAM | 12GB |
バッテリー | 4300mAh |
重量 | 193グラム |
主だった機能を上記にまとめてみました。
スペック表を見るだけで以下にすごい性能を持つスマートフォンかがわかります。
では上から少しずつ説明を!
画面サイズ6.8インチ
スマートフォンにしてはかなり大型な画面の採用となります。
近頃、発売されたiPhone11では6.1インチなのでそれよりも大型になっております。
また液晶パネルではなく有機ELディスプレイの採用であるため
画質はいうまでもなくとても美しいです。
上記するようにSペンという独自のガジェットがつくため、用途を考えると
この画面サイズはかなり的確なのではないかと思います。
特にいわゆるノッチと呼ばれる部分に関しては徹底的に排除されているため
ほぼその全てが画面といって差し支えないものになっております。
ちょっと話題がそれますがここでSペンでなにができるかの一例
Sペンはnote10+本体下部に収納されています。
長さは通常のシャーペンなどと比べると短く、細いです。
印象としてはニンテンドー3DSのタッチペンよりも少し長いといった具合です。
短くなった鉛筆のようなペン先になります。
ペン本体にはクリック式のボタンがついており簡単に動作します。
一例としては、スリープ状態からSペンのサイドボタンを押しますと
画面が起動し、すでにメモを書くことができる状態になります。
画面オフメモと呼ばれる機能です。
急に筆記が必要になった場合、1ボタンのクリックのみで行えるのは非常にスピーディーです。
そのまま保存すれば、Galaxyのノートアプリに保存されるため、取り出しも自由です。
カラーの変更、データはテキスト、ワードに変換可能なため、共有するにも便利な機能です。
仕事に使うにはもってこいの機能だと思います。
あとはSペンのみの機能という訳ではないのですがいわゆる
スマホペンと同じように画面のスクロール、クリック、コピペも可能です。
ペンを使うことで指紋が画面につかない状態をつくるため美しい状態を保つことに長けています。
操作の補助や拡張を担う大変便利なツールです。
一度、慣れると指先での操作が嫌になるという方もいらっしゃるほどなので
購入した際にはぜひ使い倒してください。
驚異のカメラ性能
スマートフォンでは最近、カメラ性能を競うにように良いものにしております。
note10+でも、当然カメラ性能は格段の進化を遂げており
搭載されたカメラはクアッドカメラ(4カメラ)となりました。
最近、特徴的な形で話題をさらったiphone11 proのトリプルカメラよりも
一基多く搭載されており、カメラ性能の高さで有名な
HUAWEY30 proもクアッドカメラを搭載していました。
note10+のカメラは望遠、広角、超広角、深度を図ることができ
その写真の出来栄えは凄まじくTwitterやインスタで挙げられておりますので、ご覧ください。
ちょっといいデジカメで撮影したんじゃないかという出来栄えのものが多く存在しております。
特に夜間撮影モードに関してはかなりのものとなっており
スマホの中でも上位に入る出来の良さと考えてもよさそうです。
かえって下手に撮影するのが難しいというのが昨今のスマホカメラ事情ですので
一枚でも多くのお写真を撮影して楽しんでください。
CPU:snap dragon855
Android端末ではほぼSnapdragonが採用されており
その中でも「855」はハイエンドモデルに位置づけられるCPUです。
処理性能の高さは言うまでもなくトップクラスであり
重い処理を強いられるゲームアプリをプレイすることに向いている
ゲーミングスマートフォンでも多くの採用実績があるCPUです。
この性能はとてもシンプルに高ければ高いほどメリットが多く、快適な動作をしてくれます。
RAM12GBということは
上記の項目CPUと連動する説明なのですが
CPUの性能の高さ、RAM性能の高さが重い処理をこなす上では寛容な機能となります。
CPUは頭脳、RAMは作業スペースの広さと例えられることが多いです。
具体的に12GBはどの程度の凄さなのかいうと
iPhone11では4GB搭載なのでその3倍。
HUAWEY P30 Proは6GBなのでその倍を搭載していることになります。
先程、ご説明したゲーミングスマートフォンも大抵の機種は
6~8GB搭載であることが多く、12GBはまだ多くはありません。
単純なスペックでいくならばちょっと安めのゲーミングスマートフォンを買うのなら
こちらを買ったほうが値段的にもスペック的にもお買い得かもしれません。
s10+を測定ソフト、AntutuやGeekbenchのスコアですが
とても高い数値をマークしており3D処理が必要なゲームも快適に遊べる数値を示しています。
ゲーミング機能と普段遣いの2つをお求めであれば今回の機種はかなりおすすめできます。
バッテリー容量
単純にこれは容量が大きければそれだけ持続時間が長いのは説明するまでもないです。
ただ、基本的に多くのスマートフォンで採用されている容量は
2000~3000であることが多く、note10+は大幅な容量アップをしています。
今回のようにサイズが大画面のタイプですと日常的に使用することに加え
タブレットのように動画を視聴する際にも向いています。
動画の視聴は基本的に多くのバッテリーを消耗するため、そういった点では心強い容量と言えます。
その他いろいろ
重量は193グラムです。
年々、増えてはいるもののこの大きさでこの重さなら十分だと思います。
今回はイヤホンジャックの導入は廃止されているためワイヤレスイヤホンのみとなります。
他の機種でもそうですが、どんどんと有線イヤホンジャックは廃止になりつつあるため
これを機にBluetoothイヤホンを使うというのも十分ありだと思います。
まとめ
来年5Gが出るぞ、という中、各メーカーは新機種をどんどんと導入しています。
iPhone、Xperia、Pixel、そしてGalaxy。
どれもが、かつての画面の大型、本体の薄さを追求する時代から脱して
個性ある機能をだしてきています。
其の中でも今回のNoteシリーズはSペンという利便性の塊を押し出してきました。
日常的にすぐにメモが書ける、というのは日常生活においても
ビジネスシーンにおいても使いどころは多いと思います。
多くのスマホの性能にはかつてのように大差はみられなくなったので
各々の使いみちにあったスマートフォンを選ぶというのが新しい常識になりつつあります。
もしも買い替えをご検討であればぜひGalaxy note10+もその候補に入れてみてください。

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