iPhone・スマホお役立ち情報
iPhone・スマホ最新情報
iPhone SE(第2世代)とiPhone 12 miniは初代iPhone SEをお使いの方にはお勧めの機種です。金額で決める?スペックで決める?
2021.01.15 スマホスピタル 博多駅前 その他・修理箇所不明 , iPhone・スマホ最新情報
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店が作成した記事です。
博多駅(博多口)から徒歩5分、iPhoneの画面、液晶、バッテリーなどの交換修理を承っておりますスマホスピタル博多駅前店です。
昨年Appleから発売されたiPhoneはiPhone SE(第2世代)、iPhone 12シリーズが登場しています。毎度iPhoneが発売される時は、大変話題となっていますがその中でも、iPhone SE(第2世代)、iPhone 12 miniは初代iPhone SEを使っていた方に、嬉しい新機種となったと思います。
初代iPhone SE は2016年に発売され5年経っていますが、長年愛用されている方が多いです。スマホスピタル博多駅前店でも初代iPhone SEを何年も使用していて、バッテリー交換が必要になり、修理のご依頼も多く頂いております。現在のiOS14にも対応していて最新のバージョンで使用する事ができ、iPhoneの中でも人気のある機種でもあります。
なぜ人気なのかというと、iPhone 6からiPhoneは大型化しデザインも変わり、初代iPhone SEが登場するまでコンパクトサイズの端末はしばらくありませんでした。それから価格が上がってきたiPhoneを今までの様に簡単に購入するのもちょっと抵抗がでてきたって方もいたのではないでしょうか。
やっぱり片手で操作できる方が楽だったり、ポケットにも入るサイズで、荷物もかさばらずに済むほうがいいですよね。
そんな中、昨年発売されたiPhone SE(第2世代)は、初代iPhone SEを使っていた方には後継機の登場という事で機種変更を考えられたタイミングだったのではないでしょうか。価格もこれまでのiPhoneに比べると低価格となっていました。
その次に登場したのがiPhone 12 mini。これはiPhone SE(第2世代)よりもスペックが高い事もあり、価格も高めの設定でした。
価格、スペック、デザインなどに違いがあり、初代iPhone SEのような新機種が欲しいと思っていた方には、この2機種は待望の登場だったのではないでしょうか。
初代iPhone SEを愛用していた方は、どちらにしようか悩んでしまいそうですよね。
では、どんな機種になっているのでしょうか。
画面サイズは初代iPhone SEが4インチに対して、iPhone SE(第2世代)は4.7インチ、iPhone 12 miniは5.7インチとなっています。本体サイズは初代iPhone SEが58.6 × 123.8×7.6㎜に対し、iPhone SE(第2世代)が約67.3×138.4×7.3mm、iPhone 12 miniは約64.2×131.5×7.4mmとなっています。
本体サイズを小さい順に並べると、初代iPhone SE,iPhone 12 mini、iPhone SE(第2世代)となります。サイズ感でいうとiPhone 12 miniが初代iPhone SEに近いですね。
重量はiPhone SE(第2世代)が148gでiPhone 12miniが133gとなり両者とも軽くサイズ感もコンパクトということで、片手で操作していても楽にiPhoneを持ち続ける事ができます。
そして生体認証が新旧iPhone SEはTouch ID(指紋認証)、iPhone 12 mini はFace ID(顔認証)となっています。マスク生活が続く中で、Face IDだとロック解除が面倒だから、iPhone SE(第2世代)にしよう。って決めた方もいるようです。
ここで分かるように、Touch IDではないiPhone 12miniのほうが画面サイズが多きくなっているのです。
iPhone SE(第2世代)の中身はiPhone 11で、iPhone 12 miniはiPhone 12と一緒ですので性能的にはiPhone 12 miniの方が上回っています。
ここは極端に変わってくるという訳ではないかと思いますので、iPhone SE(第2世代)でも十分な性能を発揮してくれます。
昨年から5G対応スマホが、iPhone、Androidスマートフォンからも続々と登場していますが、この中で5Gに対応している機種はiPhone 12 miniのみになります。
5Gを使えるエリアは2021年にはもっとエリアが拡大してくると思いますが、まだまだ少ない所ではありますので5G対応だからiPhone 12 mini。とで5G対応という点だけで決めなくてもいいかもしれません。
iPhone SE(第2世代)は発売されて半年、iPhone 12 miniは2ヶ月経っていますので、今は色んな情報を手に入れる事ができます。これから購入を考えている方は、約3万円の価格差があるため、それも選ぶ材料となるのではないでしょうか。
去年発売されたiPhoneは、SEや初登場のminiが販売された年でした。新型コロナウイルスの影響はまだまだあり、昨年と同じように新機種発表が遅れてしまう。という事が起きてしまうかもしれませんが、どんな機種が発表されるのか楽しみですね。
そして新しい機種を購入された方には、スマホスピタル博多駅前店でも施工することができるスマートコートをお勧めしております。
スマホ全体をコーティングして傷や汚れからスマホを守ってくれます。軟度9Hのコーティングになっていますので、しっかりと本体をカバーしてくれます。
一度のコーティングで2年から3年効果が持続しますので、これから使い始めるスマホにこのコーティングを施工してみませんか?
修理と合わせて施工する事もできますし、スマートコートのご依頼も承っております!
使っているiPhone、Androidスマートフォンの破損、不具合もお気軽にスマホスピタル博多駅前店にお問い合わせください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店の詳細・アクセス
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
営業時間 10:30〜20:30 (無休)
電話番号 092-475-7007
E-mail info@iphonerepair-fukuoka.com
オンライン予約 スマホスピタル博多駅前店 WEB予約 >>
<<前の記事
スマホ画面割れた⁉直し方考えるより先に修理店へお持ちください!-
次の記事>>
新型コロナウイルス対策が仇になる?
