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iPhone修理について
使っているiPhoneの本体容量に余裕はありますか?
2020.12.16 スマホスピタル 大阪駅前第4ビル リンゴループ , iPhone修理について
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店が作成した記事です。
スマホやタブレットには本体にデータを保管しておける【容量】と言うものがあります。
iPhoneにも【容量】はもちろんあります。
iPhoneを購入する時に本体の料金が何種類かあると思いますが、料金の違いは【本体容量】の違いにあります。
64GB 128GB 256GB 512GBと種類がありますが数字が大きいほど本体の料金も上がっていきます。
本体容量は何に使っているのか?
本体の容量は一体何に使われているのか?と思う方もいる多いと思います。
主に使われている部分は【連絡先】【isoのシステム】【アプリのデータ】【写真・動画】などになります。
連絡先やアプリのデータなどはピンとくる方もいると思います。
iosのシステムと言われても何のことやら?となる人もいると思いますが、こちらはiPhoneを動かすために入っているデータになります。
購入時にすでに入っている物になるので、例えば256GBのiPhoneを買ったとしたら本体の空き容量が230GBなどになっている感じです。
スト―レージの確認をした時には【その他】の項目で記載されています。
空き容量が無いとどうなるのか?
本体の空き容量が無いと【アプリなどのダウンロードができない】【写真や動画を撮れなくなる】など制限が掛かってしまいます。
それだけでも非常に困りますが、もっと困る事が起きる可能性があるので本体の空き容量は余裕を持っておかないといけません。
もっと困る事と言うのは【本体が使えなくなる】可能性があります。
空き容量が無いと本体の情報が溢れている状態です。
内部で処理を行うのに色々な情報が多すぎてシステムがダウンする事があります。
こうなると画面が固まってしまう、リンゴループになるなどの症状になり使えなくなります。
リンゴループや起動しなくなると直らないのか?
リンゴループなどはiTunesに接続して更新や初期化で改善する時もありますが
今までの経験上、データを残してたまま復旧した方は一人しか見たことがありません…
初期化を行えば直った方もいますがバックアップを取っていない場合は全てのデータが消えてしまいます。
初期化しても直らない事が多いので、本体容量に空きがない時のリンゴループは直らないと思っている方がいいでしょう…
自分のiPhoneの本体容量を把握して、定期的にデータのバックアップを取って置くことをお勧めします。
万が一リンゴループなどになった時はご相談いただければと思います。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
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