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スマホが充電できない
充電口の接触が悪い時
2020.12.02 スマホスピタル 大阪駅前第4ビル ドックコネクター交換修理 , スマホが充電できない
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店が作成した記事です。
スマホを使用するうえで欠かせない「充電」
恐らくほとんどの方が夜寝る前などに毎日行っているのではないかな?と思います。
寝る前にしっかり充電器に接続して寝たはずなのに朝起きても充電が増えていない?
接続の確認をするとグラグラしたり接触が悪いような…
そんなときの原因などについて今回はご説明していきます!
充電口の詳しい説明が書いてあるブログです→充電口(ドックコネクタ)の破損にはご注意!
充電口の接触が悪い時の原因
スマホスピタル大阪駅前第4ビル店では様々なスマホの修理依頼がくるのですが、その中でも充電口の修理依頼はパーツ交換修理のなかでは多い部類に入ります。
充電口の修理では充電が全くできない状態から角度をつけると充電ができる状態まで程度が様々です。
充電が全くできない状態であればほとんどの場合でパーツ交換が必要になってきますが、
角度をつけると充電が出来る状態であれば、パーツ交換以外でも改善できる可能性があります!
異物詰まりによる接触不良
充電口の修理依頼でダントツに多いのはこれです!
”異物詰まり”と聞くとどうしてもなにかの破片などが充電口にはいりこんでしまって…という印象を受けますが、実際は”ホコリ”つまりでの接触不良が一番多いです!
スマホを持ち歩くときはどうしてもポケットにいれることが多いですが、その際に充電口にポケット内部のホコリや糸くずが入ってしまう事があるんです。
その状態で充電器に接続するとホコリがぐっと奥へ押し込まれてしまいます。
それの繰り返しによって充電口の奥の方に巨大なホコリの塊ができてしまい、最終的に充電器の接続を阻害してしまい接触不良に陥ってしまうんです。
このような異物詰まりでの接触不良は重篤でない限りはメンテナンスで取り出すことによって改善する事が多いです。
しかし、砂などの硬い異物が詰まっていると金属端子を傷つけている可能性があり結局パーツ交換が必要になる例もあります。
錆による接触不良
iPhone7以降の端末は耐水機能が備わっているため、お風呂などに持ち込んで使用している方も多いです。
※お湯や水蒸気に対してはあまり耐水機能は発揮できないのでお風呂場での使用はやめましょう
その際に、湯気や水しぶきなどが充電口に付着し
そのままの状態で放置してしまうことによって充電口内部の金属端子が錆びてしまう事があります。
錆は電気を通さないため、角度をつけないと充電が出来ない状態になってしまったり全く充電できない状態になってしまうことがあります。
錆による接触不良に場合は、洗浄で改善することもありますが
ほとんどの場合でパーツ交換が必要になります。
正規規格品を使用していないことでの摩耗
iPhoneの充電ケーブルには正規規格品とそうでないものがあります。
正規規格品とはApple製品でなくても、Appleの定めたサイズで生産され認められた製品です。
正規規格品でなくても充電する事はできますが、正常なサイズであることがすくないため
充電口が摩耗してスカスカになってしまうことがあります。
特にこういった症状を訴える方が使っているのは100均などで販売されているケーブルが多いです。
出来れば緊急時以外は正規規格品のケーブルを使った方が良いでしょう。
充電関係でお困りならスマホスピタル大阪駅前第4ビル店へ!
当店では先にあげた症例の修理をすることが可能です!
もちろん充電できない!とお持ち込みになって結果違うパーツの故障だった例もありますが、当店ではiPhoneの様々なパーツの修理に対応しているので
その場で別メニューでの対応が可能です(`・ω・´)
「ちょっと気になるんだけど…」というレベルのご相談からでも大丈夫なので
まずは一度ご来店ください!お待ちしております!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル B2階35号
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