スマホが充電できない
スマホのバッテリーについて
冬は要注意!スマホのバッテリー膨張が増える原因と対策方法について
2020.11.01 スマホスピタル大阪梅田 バッテリー交換修理 , スマホのバッテリーについて
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪梅田店が作成した記事です。
スマホのバッテリーは膨張することがあるのですが、ご存知ですか?
冬になると寒さに弱いスマホのリチウムイオンバッテリーは膨張することが増えます。
バッテリーの膨張によって画面が浮いてしまう状態を「ハマグリ現象」といい、中身がむき出しで画面にも負荷がかかってしまう危険な状態です。
バッテリーの膨張が起こってしまったらバッテリー交換修理が必ず必要になります。
スマホのバッテリー膨張は予防できることがほとんどですので、危険な状態にならない為の対策方法を覚えておきましょう!
スマホのバッテリー膨張が起こる原因と予防方法
スマホのバッテリー膨張が起こる原因は実に様々で、その原因の数だけ予防方法があります。
原因ごとにオススメの予防方法を今回は順番にご紹介していきます。
バッテリーが寒さに晒されている
スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーは、極端な寒さ・暑さに弱いです。
そのため冬のマフラーが欲しくなる寒い時期や夏の氷が美味しい暑い時期は、人間に負荷がかかるのと同じようにバッテリーにも負荷がかかっています。
冬にスマホを外で使っているときは、バッテリーが寒さに晒されている状態になりますよね。
ですが家に帰ると暖房施設でぬくぬく温まっているため、寒さに晒された挙句急に熱を感知してしまうわけです。
それを繰り返すことでスマホのバッテリーは極端に劣化が進んでしまったり、パフォーマンスが低下します。
その負荷がバッテリー膨張に繋がってしまうのです!
それを防ぐために冬は寒い空気の中での使用を控え、なるべく手などの温もりで常温をキープしてあげましょう。
落下の衝撃で膨張してしまう
冬にスマホを外で触っていると、乾燥や手がかじかんでしまって落下させてしまう…ということが増えます。
スマホを落とした時、目に見えて画面が割れてしまうことはありますがバッテリーって落下の影響を受けているかなんてわからないですよね。
目に見えない影響というのはなかなか認知しにくいですが、バッテリーは衝撃を受けてしまうとじわじわと膨張を始めてしまう事があります。
ちょっとずつ膨張することもあれば、バッテリーの状態によっては一日でかなり膨張が進んでしまうケースも…!
冬に外で使用する際はうっかりで落とさないよう気を付けることはもちろん、衝撃に強いケースの着用などをしておきましょう。
冬はスマホのバッテリー膨張に要注意!
バッテリー膨張は、ケースを着用していると気づきにくいです。
膨張が始まると画面が湾曲したり中身がむき出しになってしまったりとかなり危険な状態になります。
冬場はバッテリーが膨張するような心当たりが特になくても、一度ケースを外してスマホの側面をチェックしてみましょう!
画面浮きが始まっていた場合は、早めにスマホスピタルまでお持ち込みくださいませ。
ご来店、ご相談、お待ちしております。
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