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アクセサリー・コーティング
季節によってiPhoneのケースを替える?
2017.01.20 スマホスピタル京都河原町 アクセサリー・コーティング
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル京都河原町店が作成した記事です。
ご覧いただき、ありがとうございます!
iPhone(アイフォン)修理専門店スマホスピタル京都河原町店です。
突然ですが、皆さんはどんなアイフォンケースをお使いですか?
背面だけのもの、手帳型のもの、バンパーのようにフレームを保護するもの、
今は様々なスタイルのケースが販売されています。
それぞれのケースに良さがあり、場合によってはデメリットもあるのですが、
ケースの使い分けをされている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
「えっ、一年通して同じケース使ってるけど?」
という方のほうが多いかもしれませんね。
実は、アイフォンの構造とバッテリーの仕組みを考慮すると、
ある程度の使い分けが見えてくるのです。
5以降のiphoneは背面が金属製になっています。
アイフォンを使っていると、内部で熱が生まれるため、
効率よく排熱するために金属製の背面が採用されているのです。
例えば夏でしたら、ただでさえ気温が高いのに、
内部にも熱が発生するため、少しでも効率よく排熱したいものです。
そのため、背面を覆うものよりは、
バンパーのようにフレームだけを覆うもののほうが
熱を逃しやすく、本体にもより優しいと言えるでしょう。
逆に冬は、背面をむき出しにしていると
すぐに冷えてしまい、バッテリーのパフォーマンスが低下してしまいます。
そのため、背面を覆えるケースの方が、
アイフォンの温度低下を和らげ、バッテリーの動きも安定しやすいのです。
季節に合わせてアイフォンケースを替えてみるのも、
効率よく使っていただく上で有効ですし、
気分も切り替えることができますよ☆
ぜひ、お気に入りのケースを見つけてみてください♪
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