iPhone・スマホお役立ち情報
その他・珍しい故障について
iPhoneの除菌は要注意?その除菌方法、iPhoneが水没するかもしれません!
2021.03.10 スマホスピタル心斎橋 その他・珍しい故障について
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル心斎橋本店が作成した記事です。
感染症の拡大防止としてどこのお店でもマスク着用の義務化や
除菌するための消毒液が置いておるのが当たり前になりましたね。
スマホスピタル心斎橋店でも感染症対策として
・除菌ジェルの設置
・カウンターにパーティション設置
・お預かりした端末の除菌等
様々な事を行なっております。
iPhoneの除菌が必要な理由は?正しい除菌方法は?
端末の除菌って必要?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
もちろんスマホは手で操作するものですし、電話する時には顔の近くに持って来るのでとても大切です。
iPhoneは雑菌だらけかも
上記でもご説明した通り、iPhoneは手で操作をします。
手は除菌するからそうさするiPhone側は大丈夫!と思いたいところですが
雑菌がない手はいつまで続きますか?
iPhoneをトイレやお風呂で使用される方も多いでしょうし、電車内などの移動中も操作しますよね?
いくら手の除菌をしていようが、iPhone側には雑菌が付いている可能性が非常に高いです。
iPhoneはトイレと同じくらい雑菌だらけという話も聞いたことがあります(;’∀’)
どこまで本当の話か分かりませんが、実際、iPhoneの除菌を徹底されている方は多いです。
除菌のつもりがiPhoneが起動しなくなってしまった!
iPhoneの除菌に関してですが、やり方によっては端末が故障する可能性があります。
実際にあった事例としては以下の通りです。
・電話の際に相手の声が聞き取りにくくなった
・液晶画面に模様の様な線がある
・液晶が映らない
・リンゴマークから進まない、起動しない
どの症状も除菌してから起こった症状です。
除菌する際にアルコールを直接吹きかけたり、ジェルタイプのもので除菌されている方がこの様な症状になっていました。
正しい除菌方法
では正しい除菌方法は?とお客様にも相談をいただくことがあります。
何が正解かという明確なものはないですが、実際の事例からも
直接端末に吹きかけたり、ジェルタイプのものは避けた方がいいと思います。
アルコールは揮発性が高いですが、端末の内部に入ってしまえば水没と変わりません。
またジェルタイプの物はメッシュ部分や小さな隙間に詰まりやすいです。
スマホスピタルでは柔らかい布などにアルコールを吹きかけてその布巾で端末を拭いています。
そうすることで余分な水分をiPhoneにつかないようにしています。
万が一起動不可になった場合はどうする?
iPhoneの調子が悪くなってしまった時は、当店にご相談ください。
故障前にどのような事をしていたのか、というのが今後の修理にも繋がりますので
明確なお話を聞かせていただけると助かります。
アルコールでも水没することはあるので、除菌も気を付けてくださいね!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル心斎橋本店の詳細・アクセス
〒 542-0081 大阪市中央区南船場3-6-14 もみぢ屋ビルディング201
営業時間 11時〜20時(定休日:なし)
電話番号 06-6210-3225
E-mail support@iphonerepair-shinsaibashi.com
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