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スマホに水がかかった・水に落とした
新型コロナウイルス対策が仇になる?
2021.01.18 スマホスピタル 大阪駅前第4ビル 水没復旧修理 , スマホに水がかかった・水に落とした
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店が作成した記事です。
昨今世間をにぎわせている新型コロナウイルス。
まだまだ猛威を奮っていますね。
もちろんかかりたくないですよね。
そのための対策として根付いてきているのが”マスク”と”消毒”です。
スマートフォンには雑菌がべったり?!
みなさんはいつどんなタイミングでスマートフォンを触りますか?
きっと、決まったタイミングではないと思います。
連絡が来たタイミングや暇をつぶしたい時など様々なタイミングで触っていると思いますが、スマートフォンを触る直前自分がどこに触れていたかって覚えていますか?
もしかしたら階段の手すりかもしれないですし、お店に並んでいる商品だったかもしれません。
はたまたドアノブなど様々な場所に触れた後にスマートフォンに触れていると思います。
直前に触れていたそれらも、またきっと別の誰かが触れていたことでしょう。
そうやって人の保有している菌が別の誰かへと媒介されてしまうのです。
新型コロナウイルスも、無機物の上でも数日生き延びるとされているので他人から媒介されたウイルスがスマートフォンの上でいまかいまかと待ち構えているかもしれません。
スマートフォンにも消毒が有効
ということで、最近ではスマートフォンの消毒も有効と言われています。
家の外でも家の中でも使用するものなので、様々なシーンでウイルスの媒介をしてしまいやすいといわれているのでこまめに消毒することでそのリスクを少しでも減らすことができるとされています。
せっかくこまめに手指の消毒をしていても、そのあとに雑菌だらけのスマートフォンをさわってしまっては元も子もないですよね。
しかし、消毒の方法には注意が必要です!
消毒液を直接かけてはダメ!
消毒をすればいいからと言って、消毒液を直接噴霧していませんか?
それはアウトです!
なぜなら、いくら揮発しやすいアルコールが主成分の消毒液とはいえ100%アルコールではないためすぐに全部揮発するわけではありません。
ほんの少しの水分で水没してしまう可能性があります。
水没は本体の寿命をぐーーーんと縮めてしまいますので、最悪の場合起動不可&データ取り出し不可になってしまう可能性があります。
消毒する時は柔らかい布でぬぐいましょう
正しい消毒方法としては、柔らかい布(タオルなど)に消毒液を塗布してぬぐってあげるのが正しいです。
これだとしっかり消毒もできますし、水没する心配もありません!
このやり方を知らずに既に直接吹き付けてしまった…スマホの調子がおかしい…
そういった方はぜひスマホスピタルグループへご相談下さい!
スマホスピタルではそういった水没復旧修理も行なっておりますのでぜひ一度ご来店ください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル B2階35号
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