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スマホに水がかかった・水に落とした
水没した端末って結局使えるの?
2020.08.25 スマホスピタル 大阪駅前第4ビル 水没復旧修理 , スマホに水がかかった・水に落とした
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店が作成した記事です。
夏真っ盛りとなり、各レジャーを楽しむ方も多いのではないでしょうか。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、学校の夏休みが短かったり
外出自粛など思うように楽しめない中でも、各施設の企業努力により涼を感じるレジャーを楽しめるところも増えてきました。
ひと夏の思い出を記録に残そう!ということで昨今はやりのSNS「Instagram」に投稿するための写真を
プールサイドや海辺で撮影されている方もちらほら見かけます。
ですが、それ結構危ないですよ!
今年も例年通り水没案件増えています!
楽しむ機会が減っているとはいえ、
実はスマホスピタル大阪駅前第4ビル店では水没案件が今年も急増しています…
その多くはプール・海・河など。
「写真を撮ろうとおもって」「連絡を返そうと思って」「ポケットにいれていたら」
などなど理由は様々ですが、やはり大半はポチャンと落としてしまった事による水没です。
しかしなかには水の中には落としていないながらも水没してしまう方もいるのです。
防水ケースに入れていたのに水没した
こちら割とあるのですが、
最近では水辺でも使える様に携帯を入れておく防水ケースというものがあります。
しっかり密閉されているはずなので、通常であれば水没することはないのですが
使い方を間違えてしまう事で内部に水が浸入してしまうことがあります。
説明書はしっかり読んでおきましょう。
また、事前の浸水実験も必要です。
本格的に使用する前に自宅の浴槽に水をはり
そこに防水ケースを沈めるという実験をすることが推奨されています。
沈めてみてケースの中に水が入っていないかどうかや、
ケースから気泡がコポコポ出てこないかなどを調査するのです。
稀に不良品などがありますので、この調査は必ず行っておきましょう。
湿気・潮風で水没
こちらは水の近くにいたことによって起こる水没です。
蒸気や湿気は簡単に内部に侵入してしまうため、
水に落としていなくても水没反応がでてしまうことがあります。
また、潮風も塩分と湿気の入った気体なので
本体内部に侵入してしまうと錆や腐食を引き起こす原因となってしまいます。
出来る限り水場では携帯を出さないで置いた方がよさそうですね。
水没復旧修理はスマホスピタル大阪駅前第4ビル店へ!
当店では水没によって電源が付かなくなってしまった端末の復旧修理を行っております。
内部の洗浄や乾燥作業、パーツ交換などを施しデータを出せる状態まで復旧を試みる作業です。
基本的には復旧後はデータを取って頂き、速やかに機種変更していただくことをおすすめしています。
なぜかというと、一度水に濡れてしまった基板はいくら乾燥させたとしても
基本的には元の健康な状態にもどることはないのです。
程度にもよるのですが、いつ電源が落ちてしまうか分からない状態としてお返しさせていただくので
2~3日でまた完全に電源が落ちてしまう可能性があったり、
1年使える可能性もあります。
端末のコンディションによって様々なので
そうじてまとめると基本的には早めの機種変更をおすすめします…
水没復旧修理のご用命はスマホスピタル大阪駅前第4ビル店へ!
いつでもご来店お待ちしております!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル B2階35号
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