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スマホに水がかかった・水に落とした
アイフォンが水没してしまったときは
2018.04.11 スマホスピタル 名古屋金山店 スマホに水がかかった・水に落とした
こんにちは、スマホスピタル名古屋金山店です。
名古屋市でのアイフォン修理なら、当店にお任せください!
今回は、アイフォンが水没してしまったときの対策についてご紹介します。
iPhoneはフレームの中に多くの部品がほとんど隙間なく詰め込まれています。
一度、水没してしまうとあらゆる場所に水が入ってしまいます。
そのまま放置していても、水分が完全に乾ききるまでには長い時間がかかります。
もし水が残っている状態で起動したり、充電したりすると、
それがショートを起こす原因となり、自らの手でアイフォンを壊してしまうことにもなりかねません。
もし水に濡れてしまったら、何をすればよいのでしょうか?
とにかく電気を流さないことが重要です。
水から拾い上げて、問題なく動作していてもいつ故障するか分かりません。
起動している場合は電源を切り、乾燥するまでは電源を入れないようにしましょう。
ただし、iphoneの内部は通気性の良いものではありません。
また、専用のツールがなければ分解することもできず、
外からは内部がどういった状態か見ることもできないため
入ってしまった水が乾燥したこと確認することもできません。
乾いたと思い電源をいれたときに、実は水分が残っている可能性もあります。
当店での水没復旧作業では、iPhoneを分解して本体基板を洗浄し、
それぞれの部品を乾燥させてから再度組みなおし、起動確認を行います。
水没の際に部品が故障していなければ、こういった洗浄と乾燥の作業で復旧可能な場合もあります。
何らかの部品が故障・破損してしまっている場合は、それらを新しいものに交換して修理することも可能です。
液晶、バッテリー、ホームボタン、スリープボタン、ドックコネクターなど、
使うために最低限必要な部品がありますが、機種ごとの専用部品を取り揃えています。
水没復旧は、水に濡れてから時間がたつほど腐食が進行し、復旧が難しくなります。
できるだけ早めにご依頼いただくことで、成功率を高めることができます。
アイフォンが水没してしまったときも、ぜひご相談ください!
スマホスピタル名古屋金山
〒460-0022
名古屋市中区金山1-16-11グランド金山ビル3F
営業時間:11時~20時(無休)
TEL:052-323-0333
E-mail:info@iphonerepair-kanayama.com
HP:https://iphonerepair-kanayama.com/
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