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スマホに水がかかった・水に落とした
iPhoneを高確率で水没復旧させる方法とは!?
2017.01.19 スマホスピタル和歌山 水没復旧修理 , スマホに水がかかった・水に落とした
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル和歌山店が作成した記事です。
iPhone水没復旧
和歌山駅から徒歩2分の場所にある
iPhone・iPadの水没復旧修理店です。
iPhoneの水没といえば程度の差はあれど
ユーザーの約3分の1の方が経験があると
言われるほどの故障になります。
それだけにネット上にも情報が多数でていますが
ほとんどが間違った情報ばかりです。
それもそのはず、発信元の人たちは
日頃から水没復旧の修理をしているプロではなく
イチかバチかでやってみたら「たまたま」その時に
電源がついたというものだからです。
修理店のスタッフから見ると
なんて事を、、、と思うものも中にはあったりします。
そういった誤った情報を試さないように
今回はiPhoneが水没した際にどう対処するか?
の正しい情報をご紹介します。
メニュー
iPhone水没時にする事
意外かもしれませんがアイフォンが水没したときって
自分でする事は実はあまりないんです。
・電源を切る
・表面を拭く
これくらいです。
で、そのまま放置で直る、、、ものでもありません。
もちろん修理が必要です。
ただ、これは自分でできるものではないので
アップルではなく修理店に出しましょう。
Appleはあくまで交換なのでデータは全て消えてしまいます。
iPhone水没時にしてはいけない事
ではこんどは逆にしてはいけない事です。
基本的に上記で挙げた
・表面を拭く、電源を切る以外の事はしては
いけないと思って下さい。例をあげると
水道水で洗う、
冷蔵庫に入れる、
乾燥剤(または米)を入れたジップロックで放置、
ドライヤーで乾かす、
3日以上何もせず放置する、
などです。
一番有名なのはジップロックに乾燥剤ですが
これはあまり意味がありません。
というのもジップロックに入れて持ってきた方の
iPhoneのほとんどは中を開けるとビッチャビチャに
濡れているからです。
乾燥剤でiPhoneの密閉された本体内部を乾燥するのは
乾燥剤とジップロックでは弱すぎるのです。
水没から正しく復活させるには?
iPhone水没の正しい知識として覚えていただきたいのは
「乾燥=復活」は間違い!という事です。
水没して乾燥してくると基板のコネクタ部分などには
液体のミネラルなどと反応した腐食というものができています。
青いサビのようなものです。
これを除去しないといくら乾燥させても復活しないですし
この状態で充電器を挿そうものなら逆に基板が完全にショートして
修理不可になってしまいます。
つまりiPhoneを復活させるにはズバリどうすれはいいか?
それは
「余計な事はせず、スグに修理に出す!」
これだけです。
手を加えたものの中にはすでに基板が死んでいるものも
ありますのでなにもしない事が復旧率を高める一番のポイントです。
iPhoneが水没したら
まずは当店にお電話を!
お問い合わせはコチラからどうぞ
0734228811
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