iPhone・スマホお役立ち情報
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法の秘訣はあるのか
2021.03.23 スマホスピタル横浜 バッテリー交換修理 , iPhone・スマホお役立ち情報
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜駅前店が作成した記事です。
朝100%まで充電したのに帰宅するころには電源が切れそう…
そんな状態になることってありますよね。
昔は1日中使えていても、バッテリーは経年劣化してどんどん持ちが悪くなってしまうものです。
そんなiPhoneのバッテリー、ちょっとした工夫で長持ちさせることができます。
バッテリーの様子を見てみる。序に低電力モードに。
バッテリーがどれぐらい劣化したかは設定から確認出来ます。
設定を開き、項目一覧から[バッテリー]を選びます。[バッテリーの状態]をタップするとバッテリーの最大容量を確認出来ます。
100%が新品の状態です。90%以下だとかなり減りが早くなったように感じられると思います。
[バッテリー]の画面に戻り、下の方にスクロールするとアプリごとのバッテリー消費量が確認出来ます。
もし不要なアプリや過剰にバッテリーを消費しているアプリがあるなら使用頻度を落としてみるのも一つの選択肢です。
また、[バッテリー]の画面から低電力モードにすることが出来ます。
バックグラウンドでのアプリの活動が抑制され、電池の持ちが良くなりますがダウンロードやメールの受信通知がされなくなってしまいます。
不要な機能をOFFに!
使っていないのにONになっている機能をOFFにすることで節電が可能です。
そのために、ホーム画面右上から下にスワイプし(ホームボタンがある機種は画面下端を上にスワイプ)、コントロールセンターを開きます。
WiFiやBluetoothなどの機能を使用していないときはこまめにOFFにし、画面の明るさも見えにくくならない範囲で暗くすると効果的です。
また、設定の[プライバシー]の項目から[位置情報サービス]を選びOFFにすることで節電も可能です。
まとめてOFFにするのではなく、アプリごとにONかOFFか決めることもできます。
それでも減りが早い場合はバッテリー交換を!
経年劣化が進んでいると工夫をして充電方法や環境を考えなければなりません。
例えば、メーカー定めてる純正の充電ケーブルやACアダプターを利用することでバッテリーや本体基板を長持ちさせるうちのひとつの秘訣です。
逆に非純正(サードパーティ)やモバイルバッテリーとメーカーで勧めてない方法の充電してしまうとパーツが破損してしまうというお話も少なくはありません。
しかし、リチウムイオン電池として使用されてるバッテリーは使えば必ず劣化していくものであり、バッテリーだけを交換すれば状態も良くなることがほとんどです。
バッテリー交換はスマホスピタルグループにて即日修理から承っております。
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