iPhone・スマホお役立ち情報
【新宿南口】iPhone画面が割れると起こるかもしれない不具合
2021.02.25 スマホスピタル 新宿南口 ガラス+液晶交換修理(重度) , iPhone・スマホお役立ち情報
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル新宿南口店が作成した記事です。
【iPhone】画面が割れると何が起こるの?
多くの人が利用しているiPhoneですが、今までに画面を割ってしまった方も多いかと思います。
実際、当店に来店されるほとんどの修理が、iPhoneの画面割れによるものです。
中には画面が割れたまま使い続けている方もいると思いますが、多くのiPhone修理をしてきた者としては、あまりおすすめできません。
なぜ、おすすめできないのかをこれから説明したいと思います。
①画面が割れていることにより水没する可能性が高くなる
iPhone6s以降には、汚れや水の侵入を防ぐために耐水テープが施されていますが、画面が割れてしまうと割れたところから水が浸入しやすくなるので、耐水テープをしていても意味がなくなります。
ヒビが入ってるぐらいだし大丈夫では?と思うかもしれませんが、少しのヒビでも水や汚れは浸入してくるので、安全とは言い切れません。
②タッチが効かなくなる
割れてからしばらくは普通に使えていたのに急にタッチが効かなくなったというお話をされる方が一定数います。
これもよくあることで、水没したiPhoneにも言えることですが、水没した瞬間や割れてしまった直後は普通に使えることの方が多いような気がします。
ですが、時間が経つにつれてじわじわとダメージが広がっていき、リミットを超えたころに画面のタッチが効かなくなったりします。
③ゴーストタッチが起こる
これは、前述のタッチが効かなくなるのとは違い、タッチが正確にできなくなる症状のことを言います。
タッチが正確ではなくなるというより、勝手に画面がタッチされるといった方が正しいかもしれません。
この症状の厄介なところは、普通にタッチできていたかと思えば、突如タッチがいうことを効かなくなり自分が押してる場所とは違うところがタッチされたしまったり、パスコードの画面で何度もパスワードを間違えられて何分も待たなければならなくなるところです。
iPhoneはパスワードを10回間違えてしまうと初期化しないと使用することができなくなります。
バックアップを取っている方ならいいですが、ほとんどの人はこまめにバックアップを取ってはいないでしょうから、最悪データすべてを失うことに繋がります。
このように上げればきりがないほど画面割れによるトラブルは様々です。
たかが画面割れと思わずに、割れたら修理する。
スマホは高価なものですので、大事に使ってくださいね。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル新宿南口店の詳細・アクセス
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