iPhone・スマホお役立ち情報
水没注意!海やプールでスマホを使っていませんか?
2020.09.03 スマホスピタル京都河原町 水没復旧修理 , iPhone・スマホお役立ち情報
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル京都河原町店が作成した記事です。
今年の夏は旅行に行ったりする事ができず近場のプールや海、川に行かれる方が多いのではないでしょうか?
だからなのか、今年は特に水没復旧修理のご依頼が多く感じます。
私も先日、あまりの暑さにプールに行くことになり前日にビニールシートを買いに100均に行ったのですが、
スマホ入れてを首からかける「防滴ケース」なるものが販売されていました。
カラフルなものやシンプルなデザインなどお子様から大人まで使えるような様々な種類がありました。
気になって手に取って説明を読んでいると、水しぶきや水滴がかかる分には問題ないようです。
ただ、お水に浸かっても大丈夫というものではないようです。
その場でスマホで防滴ケースについて調べてみると、実際に実験してみた方もいらっしゃいました。
その実験によると、しばらく水に浸かっていると防滴ケースの内部に水滴が付いていたそうです。
当店に水没でご来店頂く方の中にも「防水ケースに入れてたのにいつの間にか水が入ってて…」と、
おっしゃる方がよくおられますが、もしかしたらこの防滴ケースを防水ケースと間違って
使用されていて水没してしまったのかなと思いました。
私が行ったプールでも流れるプールで浮き輪に乗ってる方が首からかけている所を見かけました。
確かに海やプールに行ったら写真を撮りたくなりますし、盗難も心配です。
いつ連絡が来るかもわからないしなるべく手元に持っておきたいという気持ちはわかります。
ただ、私はスマホが簡単に水没しちゃう事を知っているので、
休憩所のシートを敷いている場所にスマホを置いていましたが盗難にはあいませんでした。
プールに入っている写真も撮影したかったですが
新しいスマホが水没する事を考えたら水場に持っていく事ができませんでした(笑)
「iPhone11は防水だからそのまま水に浸けても大丈夫だけど念のために入れておく」と、
書いている方かいらっしゃったのですが、iPhoneはどの機種であっても完全防水ではありません。
iPhone11の水没復旧修理も何度もお受けしております。
もし、どうしても水場に持っていきたいという場合は、せめて完全防水の防水ケースに入れてください。
これでも「ケースが壊れたら…」「ちゃんと閉まってなかったら…」と、
不安になるので私は買えませんが(;^ω^)
浅いプールや浅瀬でお子様の写真を撮るなど、水に浸かる事がないような使い方なら問題ないと思います。
大切なデータが入ったスマホですので、故障させてしまうかもしれない事を考えて使用してくださいね。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル京都河原町店の詳細・アクセス
〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
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電話番号 075-255-9111
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