iPhone・スマホお役立ち情報
Apple iPhoneの便利な使い方2
2019.02.20 スマホスピタル 博多駅前 iPhone・スマホお役立ち情報
この記事はiPhone・スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店が作成した記事です。
みなさん、こんにちは。
前回投稿したブログ、”Apple iPhoneの便利な使い方1”の続きです。
10.スクリーンショットの撮り方
スクリーンショットを撮るということは、iPhoneの画面に表示されているものを画像として保存するということです。
iPhone X以降の機種では、「サイドボタン」と「音量を上げるボタン」を同時に押します。
iPhone 8以前の機種では、「サイドボタン」または本体上部にあるボタンと「ホームボタン」を同時に押します。
iOS10.2以上の機種では、iPhone本体の左上側面にある「サイレントスイッチ」をオンにすることで、「カシャ」と鳴ってしまうシャッター音を無音にすることが可能です。
サイレントスイッチの奥がオレンジ色になっていれば、サイレントモードが「オン」になっています。
サイレントスイッチの奥が本体色と同じ場合は、サイレントモードが「オフ」になっているため、シャッター音が鳴ってしまいます。
周囲に気をつけましょう。
11.AirDropの設定方法と使い方
「AirDrop」は、近くにいる相手(iOSやMac端末)と、写真、ビデオ、Webサイト、メモ、連絡先などのデータを無線で共有することが出来る機能です。
利用可能な端末は、iOS7以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touch、OS X Yosemite以降を搭載した2012年以降に発売されたMacです。
ただし、Mid2012のMac Proは対応していません。
AirDropで写真などのデータを近くにいる相手と共有するには、お互いの端末でAirDropを有効にする必要があります。
有効にするには、iPhoneやiPadでコントロールセンターを表示して「AirDrop」をタップします。
AirDropが有効になると、Wi-FiとBluetoothが自動的にオンになります。
AirDropを有効にする際に、データを共有する相手の端末を限定することも可能です。
「すべての人」か「連絡先のみ」のどちらかを選んで有効にします。
近くにいる相手に写真やビデオを送信する場合は、送りたい写真やビデオを表示させます。
表示画面下の「アクション」アイコンをタップして、近くでAirDropを有効にしている送りたい人の名前を選択します。
データを送信すると、受信側の画面にデータを受信するかどうかを問うメッセージが表示されます。
そこで相手が「受け入れる」とタップすると、データがその人に送信されます。
12.AirDrop痴漢を防ぐ方法
AirDropはファイル共有が簡単に出来るため、近年ではそれを悪用する人が増えており、通称「AirDrop痴漢」と言われています。
具体的には、AirDrop機能を使って相手にわいせつ画像などを送りつける行為のことです。
AirDropでファイル共有する際に、名前や顔写真が他人にバレてしまうことも問題です。
まずは、iPhoneやiPadの名前を変えることと、自身の顔写真を設定するのを控えることをお勧めします。
iPhoneやiPadの名前を変更する方法は、設定から「一般」、「情報」、「名前」の順に選択して、任意の名前を入力して「完了」をタップします。
または、設定から「個人情報」を選択して、自分のアイコンをタップすることで名前や写真を変更することも可能です。
名前と写真を変更して、必要なとき以外AirDropを無効にしておけば、AirDrop痴漢対策になります。
13.iPhoneやiPadで最新OSへの自動アップデートを止める方法
最新のiOSにはバグがつきもののため、あえて自動アップデートをしないという選択をすることも出来ます。
設定から「一般」、「ソフトウェア・アップデート」の順に選択し、「自動アップデート」を「オフ」に変更すればOKです。
14.iPhoneのSpotlight検索機能を活用する
Spotlight検索機能を利用すると、iPhoneに保存されているアプリ、音楽、動画などのコンテンツ、メールやメッセージ、連絡先などのデータを特定のキーワードで一括検索することが可能です。
iPhoneのアプリが並んでいる画面で、上から下に向かってスワイプすると、Spotlight検索画面が表示されますので、検索したいキーワードを入力します。
iOS6以前の端末では、ホーム画面で左から右に向かってスワイプすることでSpotlight検索画面を表示させることが可能です。
15.iPhoneで使えるキーボードの種類
日本で販売されているiPhoneのキーボードは、テンキー、フルキーボード、絵文字の3種類です。
機種によってデフォルトで設定されているキーボードの種類は異なります。
テンキーではガラケーと同じように文字を入力することが可能です。
例えば「い」を入力するときは「あ」を2回タップし、「お」の場合は「あ」を5回タップします。
また、「フリック入力」という入力方法も使えます。
この他に、パソコンと同じように文字入力出来るQWERTYキーボードや絵文字もあります。
キーボードの種類を切り替えるには、キーボードの左下に表示される「言語キー」をタップします。
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